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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2章 花音七、11さい編

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第21話

今回は、それぞれの進路です。

どうぞご覧ください。

第21話「学校の進路」

 

 小等しょうとう学校の卒業前の中等ちゅうとう学校の進路しんろを、

 みな、考えていた。

 すると、ロゼリアンは、


 「俺は、騎士科きしかだな。

  将来の夢の騎士きしに、なるには、

  騎士科きしかに、入るらしいし。」


  アース王子は、


 「お前は、騎士きしに、

  なるのが、夢なのか?」

  

 っと質問し、ロゼリアンは、


 「ああ!!」 

 

 っと返事した。


 そして、ロゼリアンは、


 「そういえば、将来の皇后こうごう王妃おうひと国王と側王そつおう

  王族科が、4人が、決まったって、

  国王が、言っていたなあ。

  国王が、言った人しか、王族科おうぞくしかは、

  認めないらしい。

  2人は、聞いているのか?」


  アース王子は、


 「それは...。」


 っと言い、七花ななかは、


 (どうしよう。ユウキの事も、

  私の事も、気付かれたら...。

  どうしよう。)


 「おーい。おーい。どうした?」


 ロゼリアンの声で、

 ハッ!!っとなった。

 

 「どうした?

  なんか? 

  なやんでいるのか?」

 

 「いいえ。」


 アース王子は、


 (いや。お前の言葉で、

  考えされられたんだよ。) 

 

 心の中で、ロゼリアンに、ツッコむように、

 思った。


 そして...。


いかがでしたか?

ロゼリアン君も、アース王子も、

花音七も、

それぞれの道を、考えていましたね。

では、また、次回もお楽しみに!!

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