表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2章 花音七、11さい編
21/133

第20話

今回は、アース王子の将来の結婚相手です。

どうぞ、ご覧ください。

第20話「アース王子の将来(しょうらい)結婚相手(けっこんあいて)


 そして、アース王子の父、

 この国の国王と、お話のため、

 国王室に、アース王子と一緒(いっしょ)に入った。

 国王は、大きくなった、花音七(かおんなな)を見て、

 (うれ)しそうだった。


 「七花よ。いや、花音七(かおんなな)よ。

  大きくなったなぁ~。」

 「え?」

 「(おさ)(ころ)に、あったぐらいか?」

 っと、にこやかだった。


 それから、国王は、真剣(しんけん)に、なった。


 「領地主(りょうちぬし)として、

  やらなければ、ならないっと

  わかっているな。」

 「はい。」


 「あと、花音七(かおんなな)よ。」

 「はい。」


 「アース王子と恋人(こいびと)に、なっているだと

  聞いて、私は、こう、決めた。

  君を、将来、アース王子の正室(せいしつ)として、

  迎えようっと思う。

  そして、側室(そくしつ)を、ルアナに、する。

  ルアナは、政略結婚(せいりゃくけっこん)のためだと、

  知ってくれ。」


  花音七(かおんなな)とアース王子は、うれしそうだった。


  そして、正室の第2からの夫を、

  「側王(そつおう)」として、

  持つ事を許された。

 「側王(そつおう)」とは、国王の次の国のトップだ!!

  それは、いずれ、アース王子が、

  国王になった後の

  国王と国王の正室(せいしつ)の支えでもある。


 花音七(かおんなな)は、にこやかだった。


 そして、国王室(こくおうしつ)を、後に、し、

 城を、(はな)れた。


 一方、その後、で、国王は、

 (まど)を、見上げて、思った。


 (これで、アース王子も、花音七(かおんなな)も、

  幸せに、なれる。)


 っと......。


 そして....。

 

 

いかがでしたか?

これで、アース王子も、花音七も、

幸せに、なれるでしょうね。

国王様!!さすがです!!

では、また、次回も、お楽しみに!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ