第19話
今回は、ルアナとアース王子の感情です。
どうぞ、ご覧ください。
第19話「ルアナの感情とアースの怒り」
そして、一方で、
ユウキが、ルナ家から、居なくなって、
ルアナが、花音七に、
対して、憎んでいた。
「どうして、お兄様は、あの子に、対して、
やさしいのよ。アース王子様も、
みな、どうして!!
私が、いた時は、冷たい顔
していたのに···。
あんな、あんな···。」
っと、顔が、怖い感覚だった。
一方で、花音七は、城にいた。
領地の書類を、届けるためだ!
ユウキは、言った。
「自分で、書類を、
持って行った方が、良いのでは?
それに、城の散策に、なりますし···。」
そして、届けた後、アース王子と一緒に、
王座の室の廊下にいた。
すると、うわさの厳しい執事さんが、
やって来て、
「アース王子様。ご無沙汰してます。」
「え~。こちらこそ。」
すると、うわさの厳しい執事は、
花音七を、見て、にくんだ。
花音七は、
怖い表情が、出ていた。
アース王子は、その事に、気づき、
花音七の肩を、
片手で、軽く、握って
小さな声で、花音七に、
「大丈夫だから。」
っと言った。
そして、厳しい執事は、こう言った。
「元平民である、彼女に、
何の意味が、ありましょうか?
私は、ルアナ様っと恋人に、なる方が、
良いっと思いますが···。」
アース王子は、怒り、
「俺は、彼女しか、ありえない!!!」
っと言った。
花音七は、
(アースが、怒こるなんて、見た事もなかった。
でも、これは、私を、守ってくれている状態
かもしれない。)
っと、思った。
「俺は、大切な恋人なんだ!!
それだけ、俺は、思っている。」
そして、去った。
その後、別の場所に、行って、
アース王子は、言った。
「わりぃ。いや、すまない。怖がせちゃって。」
花音七は、こう言った。
「う~うん。 大丈夫だから。
アースが、守ってくれたから。」
アース王子は、両手で、
花音七の肩に置き、
ニコッとした。
「そういえば、父上が、ななに、
お話がしたいっと言っていたなぁ。
行くか?」
「はい。行きます。」
っと、花音七も、ニコッとした。
そして···。
いかがでしたか?
アース王子は、うわさの厳しい執事に、怒って、
花音七を、守っていましたね。
では、また、次回も、お楽しみに!!