第1話
今回は、七花の学校生活が、はじまります。
どうぞご覧ください。
第1話 「2人の出会い」
保護区で、親代わりがついて、
数週間後、
七花は、自由区小等学校
Bクラスから、
保護区小等学校の
Aクラスに、
転校した。
そして、登校初日、
Aクラスのリク先生が、Aクラスの生徒に、
「え~、皆さん、お静かに。」
すると、Aクラスの生徒が、
静かになる。
リク先生は、続きを言った。
「今日から、自由区から、
新しく生徒が、
転校しました。」
Aクラスの生徒たちは、
「自由区からだって!! 一体、
どんな生徒だろう?」
「ワクワクする!!」
っと、大騒ぎ、リク先生は、
(あらら、こりゃあ、また・・・。)
っと心の中で思った。そして、
「さぁ、入って。」
七花は、教室に入った。
七花は、言った。
「初めまして、七花です。
よろしくお願いいたします。」
すると、ある彼が、こう思った。
(可愛い。)
っと…、頬が赤くなった。
そして…、リク先生は、
「席は、ロゼリアン君の隣です。
それと、七花、昼休みに、
『生徒会長から、
生徒会室に来るように。』
だと言って欲しいと言われていたから、
行くように。」
っと、伝えた。七花は、
「はい。わかりました。」
席に行くと、
「よろしくお願いします。ロゼリアンさん。」
「あ~よろしく。」
ある彼とは、ロゼリアンで、ロゼリアンは、
七花に対して、赤くなっていた。
そして、七花は、
ロゼリアンの隣の席の
イスに座った。
これは、七花とロゼリアンの
最初の出会いだった。
七花は、これから、
たくさんの人たちと出会い、
学んで行く事になる。
いかがでしたか?
七花とロゼリアンの最初の出会いが、
わかりました。
これから、いったい、
どうなることになるのでしょうか?
次回も、お楽しみに‼️