表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2章 花音七、11さい編
19/133

第18話

今回は、花音七の正体です。

どうぞ、ご覧ください。

第18話「花音七の正体。」


 そして、花音七かおんななが、ユウキと、

 書類作成しょるいさくせいなどをしていた。 

 それは、新たな領地りょうち

 建物などの書類作成しょるいさくせいだった。 


 「これでいいのですか?」

 「いや、私は、この方がいいっと思います。」


 っと、花音七は、ユウキのアドバイスを、

  受けながら、一緒いっしょに、考えていた。


 そして、2時間後、


 「できましたね。ようやく・・・・。

  こりゃ~、大変ですね。」

  「まだ、まだ、これからですよ。」


  っと、ユウキは、にこやかに、答え、

  花音七かおんななは、改めて、

  勉強に、なった。


  ユウキは、思い出したように、 

  花音七かおんななに、話しかけた。


 「そういえば、花音七様かおんななは、どうして、

  幼いころから、そんなに、

  貴族きぞく品格ひんかくを学んでいたのですか?」 

 「それは、実のおばあちゃんから、

  教わりました。」

 「そのおばあ様の名前は?」


 「イザミカさんですけど?」


 「え!?」

 「ん?」


 (どうかしたのかなぁ...?)


 っと、花音七は、思い、

 一方で、ユウキは、


 「まさか!? 

  当時、花音七(かおんなな)が、

  有名な四ッ星家よつぼしけまごなんて!?

  でも、現在、イザミカ様は、

  行方不明ゆくえふめいのはずじゃ・・・。」


 そして、その翌日、ユウキは、

 四ッ星家よつぼし

 現当主げんとうしゅのたかおさんに、

 報告ほうこくした。 

 

 すると、たかおさんは、おどろき、


 「まさか!?」

 「そのまさかです。」

 「そうか・・・。

  実は、みちおさんは、気づいていたんだ。」

 「なぜ!! 教えて、くれなかったんですか?」

 「すまなかった。」


 っとたかおさんは、あやまり、そして、その後、


 「では。」


  っと、ユウキは、たかおさんの部屋を、

  後にした。


 そして・・・。


いかがでしたか?

花音七の正体が、分かりましたね。

では、また、次回も、お楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ