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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第1部で第1章 花音七、6さい編
15/133

第14話

今回は、舞踏会のお話です。

どうぞ、ご覧ください。

第14話「舞踏会ぶとうかい


 その夜、舞踏会ぶとうかいが、はじまった。

 貴族格好する人たちが、大勢いた。


 花音七かおんななは、おどろいた。


 「こんなすごい所なんて・・・。」 


 そして、ブドウジュースが、

 入ったグラスをしろ使用人しようにんに、わたされて、

 ますます、おどろいた。


 花音七かおんななは、その後、

 ベランダに、いた。

 すると・・・。

 ルナ家のユウキが、あらわれて、花音七かおんななに、

 声をかけた。


 「こんばんは。花音七かおんなな様。」

 「こんばんは。ユウキ・・・さん?」

  すぐに、ユウキは、大笑いした。

 「まさか、そのまさか、アハハッ。」

 「なんですか?」

 「いえ、そのいうび方は、はじめてで、つい。」


 そして、ゴホンっと冷静れいせいになり、


 「花音七様かおんななさま

  あなたは、不思議ふしぎな方だ。」

 「・・・え?」

 「突然とつぜんっと、なぜか、私に光のような感じに、

  なってしまう。だから・・・。」


  (♪~(おどる音))

 「わたしっとおどってくれますか?」


 っと手を差し伸べた。


 花音七かおんななはユウキの心をけ止め、

 手をけ取った。 

 そして、おどった。

 

 たかおさんは、それを見て、

 うれしそうだった。 


 そして、舞踏会ぶとうかいは、終わった。


 そして、花音七かおんななが、

 11さいになって・・・。


(~♪おどる音が、終わる)


いかがでしたか?

ユウキから、花音七の踊りの声かけ、

素敵でしたね。

では、また、次回も、お楽しみに!!

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