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最終話

今回は、最終話。

ついに、花音七皇后陛下と、

アース国王陛下の双子の息子が、

生まれる！！

そして…、花音七は、七花から、

幸せな人生に、なりましたぁ〜。

、です。

どうぞ、楽しんでね。

最終話　「ついに、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）と、

　　　　　アース国王陛下（こくおうへいか）の双子（ふたご）の息子（むすこ）が、

　　　　　生（う）まれる！！

　　　　　そして…、花音七（かおんなな）は、七花（ななか）から、

　　　　　幸（しあわ）せな人生（じんせい）に、なりましたぁ～！！」　

　そして…、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、叫（さけ）び、

　ついに…、

　「オギャーーー！！」

　っと、赤ちゃんが、叫（さけ）び、

　アース国王陛下（こくおうへいか）たちは、驚（おどろ）き、

　ルアナ王妃殿下（おうひでんか）は、涙（なみだ）した…。

　さらに、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　再（ふたた）び、叫（さけ）び、

　そして…、また、

　「オギャーーー！！」

　っと、叫（さけ）んだ。

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　くたばって、しまい、

　メイドが、

　「花音七様（かおんななさま）！！　しっかり！！」

　っと、言い、

　すると…、アース国王陛下（こくおうへいか）が、

　ドアを、開（あ）け、

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）の前に、

　来て、手をつなぎ、

　「なな。　俺（おれ）だ。

　　しっかりしろ！！」

　っと、言い、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　「アース…。」

　っと、言い、彼女（かのじょ）は、

　保（たも）ち、始（はじ）めた…。

　そして…、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　その保（たも）ち始めた、彼女（かのじょ）を、

　「そうだ！！　その行（い）きだ！！

　　しっかりしろ！！」

　っと、言い、

　そこに、ルアナ王妃殿下（おうひでんか）と、

　ユウキ側王殿下（そつおうでんか）も、現（あらわ）れ、

　「花音七様（かおんななさま）、しっかりして下さい！！

　　私たちが、ついています！！」

　っと、はっきりと、ルアナ王妃殿下（おうひでんか）は、

　言い、ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は、

　「あなたが、いないと、

　　私は！！」

　っと、はっきりと、言い、

　ルアナ王妃殿下（おうひでんか）と、ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は、

　手をつなぎ、

　そして…、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　皆（みな）の応援（おうえん）の元（もと）、しっかりと、保（たも）ち、

　その後、

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、生（い）きていた＿。

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、ニコニコし、

　双子（ふたご）の男の子の赤ちゃんが、生まれ、

　傍（そば）に、いた。

　そして…、その父親（ちちおや）の血筋（ちすじ）は、

　アース国王陛下（こくおうへいか）だった＿。

　その報告（ほうこく）に、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　椅子（いす）に、座（すわ）り、机（つくえ）で、仕事中（しごとちゅう）で、

　「俺（おれ）が、父親（ちちおや）…。」

　っと、驚（おどろ）き、

　ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は、

　アース国王陛下（こくおうへいか）の肩（かた）を、

　ポンポンし、

　「良（よ）かったですね。　アース国王陛下（こくおうへいか）。

　　新（あら）たなる王族（おうぞく）の誕生（たんじょう）なのですから…。」

　っと、言い、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　「ああ。」

　っと、言い、心の中で、

　（俺（おれ）、行かなくちゃ！！」

　っと、思い、

　ルアナ王妃殿下（おうひでんか）は、

　ニコニコし、

　「良（よ）かったです。　アース様。」

　っと、言い、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　そのまま、赤ちゃんの所（ところ）に、行き、

　ルアナ王妃殿下（おうひでんか）と、ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は、

　“フフフッ”っと、笑（わら）ったのだった＿。

　アース国王陛下（こくおうへいか）は、走りだし、

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）と、双子（ふたご）の息子（むすこ）の部屋（へや）を、

　訪（おとず）れ、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）に、

　「息子（むすこ）を、抱（だ）っこしたい…。」

　っと、言い、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　アース国王陛下（こくおうへいか）に、息子（むすこ）を、

　抱（だ）っこして、渡（わた）し、

　渡（わた）された息子（むすこ）を、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　自分の息子（むすこ）を、抱（だ）っこし、

　涙（なみだ）を、流（なが）した…。

　「俺（おれ）が、父親（ちちおや）として…、

　　立派（りっぱ）に、ならなくちゃね。」

　っと、言って、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　ニコニコし、

　「そうですね。　あなた…。」

　っと、言い、アース国王陛下（こくおうへいか）は、

　赤く染（そ）めて、しまった…。

　2人は、互（たが）いに、思い、

　幸（しあわ）せそうだった＿。

　花音七（かおんなな）は、あの辛（つら）さから、

　幸（しあわ）せな人生（じんせい）に、なったのだった＿。

　そして…、

　その双子（ふたご）の子は、その後の、

　次期国王陛下（じきこくおうへいか）と、側王殿下（そつおうでんか）になり、

　新（あら）たなる主人公（しゅじんこう）、

　ユウキ側王殿下（そつおうでんか）と、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）の子と、

　婚約（こんやく）するのだ…。

　そして…、新主人公（しんしゅじんこう）は、

　四ッ星家（よつぼしけ）の時期当主（じきとうしゅ）と、なるのだ…。

　その話（はな）しは、その後の、第2シリーズへ…。

いかがでしたか？

最終話、ついに…、

人不振の少女の奇跡の物語の、

第1シリーズ、終了。

今まで、読んでくれて、

ありがとう。

いつの日か、第2シリーズ

しますので、応援、よろしくね。

これからも、ファンで、いてね。

これからも、応援、よろしくね。