人不振の少女の奇跡の物語

第1部で第１章 花音七、6さい編

第12話

今回は、新たな人物が、出てきます。

どうぞ、ご覧ください。

---

第12話「議会（ぎかい）の花音七（かおんなな）前編」

　議会(ぎかい)と舞踏会(ぶどうかい)の当日、

　朝から、花音七（かおんなな）は、

　ドレスの試着（しちゃく）していた。

　「じぃ。どうですか？」

　「とても、お似合いで、ございます。

　　花音七様（かおんななさま）。」

　花音七（かおんなな）が、

　じぃ¨っと言っているのは、

　執事（しつじ）のただおさんだ。

　この試着（しちゃく）を、手伝った人は、

　メイドのすずとエイルである。

　他にも、メイクで、メイドのるかが、

　やってくれている。

　青いドレスを来て、

　白とピンクのバラが、付いた、

　草の形をした、ティアラを着（つ）けて、

　とても、似合っていた。

　昼頃（ひるごろ）、騎士（きし）のババロアとナカツが、

　花音七（かおんなな）を馬車（ばしゃ）に乗せて、

　城まで、行ってくれた。

　そして、お話の席の人は、　

　国の4条家（じょうけ）と、言われる、

　一条太陽（いちじょうたいよう）家、

　ルナ家、大地朝（だいちあさひ）家、

　そして、四ッ星（よつぼし）家の花音七（かおんなな）、

　そして、アース王子である。

　¨今回のお話は、新たな領地（りょうち）を与（あた）えるか？¨

　っと、言うお話である。

　そして…。

---

いかがでしたか？

花音七のドレスキレイでしょうね。

さぁ、どんな展開に、なるのでしょうか？

では、また、次回もお楽しみに‼️