第11話
今回は、アース王子が、
転校してくるお話です。
どうぞご覧ください。
第11話「アース王子が、転校生!!」
それから、数週間が、たって、
七花は、あいからず、ロゼリアン君と、
一緒に、登校した。
そして、ホームルームを始める前に、
リク先生が、言った。
「え~、実は、今日、転校生が、来ています。」
すると、生徒たちは、
「転校生だって!!」
「わくわくする!!
リク先生は、
(あいからずだなぁ~。)
っと、心の中で、思った。そして、
「さぁ、入って。」
生徒たちは、驚いた。
「ウソ!!マジで!!」
「キャーー!!
アース王子様が!!転校生!!」
男子生徒が、びっくりして、
女子生徒は、¨キャー、キャー¨
いいながら、びっくりした。
ずっと、ボーっとしている、七花は、
あいからず、アース王子を見ても、
ボーッとしていた。
リク先生は、お話を、続けた。
「では、アース、この呼び名、ここの、
生徒としての言葉だからいいね。」
「はい。」
っと、アース王子は、返事をした。
そして、リク先生は、
「席は、七花の前の席だな。」
アース王子は、移動し、席に着いた。
そして、昼休み、クラスの女子生徒たちが、
「七花、アース王子に、興味が、ないの?
私は、好きだなぁ~。アース王子様。」
「私も、興味ある。」
「私も好きだなぁ~。」
すると、アース王子が、やって来て、
「なな、久しぶりだな。」
「アース。」
「え!?」
っと、クラス全員が、驚いた。
「ちょ、ちょっ、ちょっと待って!!
アース、じゃなくて、
ふつう、アース王子様よ。」
アース王子は、言った。
「ななと、俺は、幼なじみだが。」
「…、え!?、えーーーーー!?」
っと、クラス全員が、驚いた。
ロゼリアンは、七花に、
「七花、本当なのか!?」
「そうだけど…。」
っと、七花が、答え、
(うわ!、マジかよ!七花って、いったい?
どんな人と、関わって、来たんだ!?)
っと、びっくりして、疑問に思った。
次の休みは、
国の4条家と言われるの子たちと、
アース王子のお話になり、
そして、当日…。
いかがでしたか?
クラス生徒全員、アース王子と、七花は、
幼なじみだと、びっくりしていましたね。
では、また、次回もお楽しみに‼️