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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第1部で第1章 花音七、6さい編
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第11話

今回は、アース王子が、

転校してくるお話です。

どうぞご覧ください。

第11話「アース王子が、転校生てんこうせい!!」


 それから、数週間すうしゅうかんが、たって、

 七花は、あいからず、ロゼリアン君と、

 一緒に、登校した。


 そして、ホームルームを始める前に、

リク先生が、言った。


 「え~、実は、今日、転校生てんこうせいが、ています。」


すると、生徒せいとたちは、


転校生てんこうせいだって!!」

「わくわくする!!


 リク先生は、

(あいからずだなぁ~。)

 っと、心の中で、思った。そして、


 「さぁ、入って。」


 生徒たちは、おどろいた。


「ウソ!!マジで!!」

「キャーー!!

アース王子様が!!転校生てんこうせい!!」


 男子生徒だんしせいとが、びっくりして、

 女子生徒じょしせいとは、¨キャー、キャー¨

 いいながら、びっくりした。


 ずっと、ボーっとしている、七花ななかは、

 あいからず、アース王子を見ても、

 ボーッとしていた。


 リク先生は、お話を、つづけた。


「では、アース、このび名、ここの、

 生徒せいととしての言葉だからいいね。」

「はい。」


 っと、アース王子は、返事をした。

 そして、リク先生は、


「席は、七花ななかの前の席だな。」


 アース王子は、移動いどうし、席にいた。


そして、昼休み、クラスの女子生徒じょしせいとたちが、


「七花、アース王子に、興味きょうみが、ないの?

 わたしは、きだなぁ~。アース王子様。」

わたしも、興味きょうみある。」

わたしきだなぁ~。」


 すると、アース王子が、やって来て、


「なな、ひさしぶりだな。」

「アース。」

「え!?」


っと、クラス全員ぜんいんが、おどろいた。


「ちょ、ちょっ、ちょっと待って!!

アース、じゃなくて、

ふつう、アース王子様よ。」


アース王子は、言った。


「ななと、おれは、おさなじみだが。」



「…、え!?、えーーーーー!?」


っと、クラス全員ぜんいんが、おどろいた。

ロゼリアンは、七花ななかに、


七花ななか、本当なのか!?」

「そうだけど…。」


っと、七花ななかが、答え、


 (うわ!、マジかよ!七花ななかって、いったい?

  どんな人と、かかわって、たんだ!?)


っと、びっくりして、疑問ぎもんおもった。


 次の休みは、

 国の4条家じょうけと言われるの子たちと、

 アース王子のお話になり、

 そして、当日…。


いかがでしたか?

クラス生徒全員、アース王子と、七花は、

幼なじみだと、びっくりしていましたね。

では、また、次回もお楽しみに‼️

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