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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第12章 花音七〜中等学校の卒業&結婚へ~
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第99話

今回は、アース王太子と花音七の結婚式、

移動馬車に、乗る時、花音七は、

民の女の子に、気がついて…。

、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第99話 「アース王太子おうたいし花音七(かおんなな)結婚式(けっこんしき)

     移動馬車(いどうばしゃ)に、()(とき)花音七(かおんなな)は、

     (たみ)の女の子に、()づいて…。」


 そして、花音七かおんななは、

 アース王太子おうたいしとの結婚式けっこんしきが、

 はじまろうっと、していた_。


 この国では、王族おうぞくは、15さいから、

 結婚可能けっこんかのうっと、なっていた。


 たみたちは、よろこび、しろに、集まっていた。

 たみの女の子は、


 「花音七様かおんなな。きれ〜いだろうなぁ〜。」


 っと、言っていた。


 そして、しろでは、花音七かおんななところで、 

 警備けいびには、4人いた。

 その中には、ロゼリアンが、いた。

 

 花音七かおんななは、純白じゅんぱくのドレスを、ていた。

 皇后こうごうのティアラと、ベールを、していた。


 アース王太子は、純白じゅんぱくのタキシードを、着て、

 白いブーツを、き、

 王室おうしつ結婚式けっこんしきに、のぞんで、いた。


 この国の今回の王室おうしつ

 正式せいしつ結婚式けっこんを、出来るのは、

 皇后と国王だけなのだ。


 王妃おうひ側王そつおうは、婚約こんやくとどけで、十分じゅうぶんらしい…。

 アース王太子おうたいしに、ルアナとユウキは、

 そう言ったらしい。


 2人に、大事だいじな人は、花音七かおんななだけらしい…。

 2人は、そう思った。


 そして…、結婚式けっこんしきが、始まった。


 アース王太子が、あらわれ、

 一歩いっぽずつ、すすみ、前に、あらわれた。

 そして、花音七かおんななが、一歩いっぽずつ、

 前に、すすむ。


 そして、アース王太子おうたいしから、

 ベールを、うしろに、まわし、

 花音七かおんななに、皇后こうごう指輪ゆびわを、薬指くすりゆびに、

 はめて、指輪ゆびわに、キスした。


 花音七かおんななは、赤くめた。


 そして、花音七かおんななからは、アース王太子おうたいしに、

 ほほに、キスした。


 アース王太子おうたいしは、ほほが、赤くまり、

 片目かためを、じてしまった。


 最後さいごに、キスを、し、アース王太子は、

 ペロッとした。

 花音七かおんななは、しあわせだった。


 そして、みなが、しあわせで、パチパチし、

 そして、しろのベランダで、

 アース王太子おうたいし花音七かおんななたちが、あらわれ、

 王室おうしつたちや、4条家よんじょうけ当主とうしゅたちが、あらわれて、

 たみたちは、よろこんだ。


 「花音七様かおんななさま〜。アースさま〜。

  おめでとう〜。」


 っと、女性じょせいたみが、言った。

 たみのおばあさんは、


 「王室おうしつが、また、あかるくなったの〜。」


 っと、よろこんで、言った。

 そして、たみたちは、手を上げて、って、

 よろこんだ。


 そして、その後、自由区じゆうくと、保護区ほごくと、

 福祉区ふくしく馬車移動ばしゃいどうを、することに、なり、

 花音七かおんななが、馬車はじゃに、ろうっとしたとき

 たみの女の子が、を、って来ていた。


 たみの女の子は、どうしようっと、思っていた。

 すると、花音七かおんななが、アース王太子おうたいしに、


 「ちょっと、って。」


 っと、言って、たみの女の子に、向かった。

 花音七かおんななは、たみの女の子に、


 「どうかしたの?」 


 っと、言い、たみの女の子は、


 「これを、書いたの!!」


 っと、言い、花音七かおんななに、わたした。

 それは、花音七かおんななとアース王太子おうたいしだった_。

 花音七かおんななは、


 「すてきなじゃない。

  もらってい?」


 っと、言い、たみの女の子は、よろこび、

 

 「ありがとう!!」 


 っと、言った。

 たみ女性じょせいは、


 「花音七様かおんななさま。おやさしいかたね〜。」


 っと、言い、もう1人の女性じょせいは、

 

 「たみの1人ひとりに、かって、

  おやさしいかたね〜。」

 

 っと、言っていた。

 アース王太子おうたいしは、ニコッとした。

 そして、花音七かおんななは、たみの女の子に、

 あたまを、なでて、


 「また、おうね。」


 っと、言い、たみの女の子は、


 「うん!!」


 っと、よろこんだ。


 そして…、たみの女の子のところを、はなれ、

 馬車ばしゃに、り、移動いどうし、たみたちは、

 よろこんだ。


 そして、結婚式けっこんしきが、わって、

 花音七かおんななは、しろ移動いどうする、しを、

 していた_。


 

いかがでしたか?


アース王太子と花音七の結婚式、

とても、幸せそうでしたね。


民たちも、喜び、

とても、幸せでしたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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