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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第1部で第1章 花音七、6さい編
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第9話

今回は、国の城内部のお話です。

どうぞご覧ください。

第9話「城内部じょうないぶ様子ようす

 一方いっぽうで、花音七かおんななときのその

 この国の国王と王妃、

 そして、息子むすこのアース王子が、

 食事しょくじをしていた。


「父上。お話が、あります。」

「なんだ、もうして見よ。」

花音七かおんななの事は、知っていますか?」


「ああ。知っているとも、たしか、

 この国の四条家よんじょうけ

 1つの一家の実子じつごだったな。」


 この国は、もう一つ、四条家よんじょうけっと言われる、

 有名ゆうめいな4つの貴族一家きぞくいっかが、

 あった。

 一条太陽いちじょうたいよう家、ルナ家、

 大地朝だいちあさひ家 、四ッよつぼし家が、

 あった。


 その中ので、花音七かおんななは、

 四ッ星家よつぼしけ実子じつごになっていた。


 「父上、私は、花音七かおんななの学校に、

  かよいたいのです。」


「なぜ? 理由りゆうもうして見よ。」


 「はっきりっと言います。

  彼女かのじょまもりたいのです。」


「そうか・・・。 分かった。」


 っと、言って、王妃が、


「あなた・・・。アースは・・・。」


 っと、言って、国王は、


「分かっている。」


 そして、アース王子は、思った。

(俺は、人間にんげんに見えて、

 人間にんげんじゃない。



・・・そう、錬金術体れんきんじゅつたいだ!!!


 しかし、心を持たないおれが、

 彼女かのじょだけは、愛している。

 そんな心は、バグによって、

 生まれた事を・・・。

 俺は、知っている。)


 そして、王子と

 四条家よんじょうけの子だけのお話や、お食事しょくじを、

 今年もおこなう事に、め、

 そして、王子と、花音七かおんななとの、

 過去かことは・・・。




いかがでしたか?

新しい人物が、現れましたね。

そして、花音七とアース王子との過去は、

いったい?

次回も、お楽しみに‼️


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