第9話
今回は、国の城内部のお話です。
どうぞご覧ください。
第9話「城内部の様子」
一方で、花音七の時のその夜、
この国の国王と王妃、
そして、息子のアース王子が、
食事をしていた。
「父上。お話が、あります。」
「なんだ、申して見よ。」
「花音七の事は、知っていますか?」
「ああ。知っているとも、確か、
この国の四条家の
1つの一家の実子だったな。」
この国は、もう一つ、四条家っと言われる、
有名な4つの貴族一家が、
あった。
一条太陽家、ルナ家、
大地朝家 、四ッ星家が、
あった。
その中ので、花音七は、
四ッ星家の実子になっていた。
「父上、私は、花音七の学校に、
通いたいのです。」
「なぜ? 理由を申して見よ。」
「はっきりっと言います。
彼女を守りたいのです。」
「そうか・・・。 分かった。」
っと、言って、王妃が、
「あなた・・・。アースは・・・。」
っと、言って、国王は、
「分かっている。」
そして、アース王子は、思った。
(俺は、人間に見えて、
人間じゃない。
・・・そう、錬金術体だ!!!
しかし、心を持たない俺が、
彼女だけは、愛している。
そんな心は、バグによって、
生まれた事を・・・。
俺は、知っている。)
そして、王子と
四条家の子だけのお話や、お食事を、
今年も行う事に、決め、
そして、王子と、花音七との、
過去とは・・・。
いかがでしたか?
新しい人物が、現れましたね。
そして、花音七とアース王子との過去は、
いったい?
次回も、お楽しみに‼️