人不振の少女の奇跡の物語

第1部で第１章 花音七、6さい編

プロローグ

新たな作品のプロローグが、完成しました。

今回は、保護区の七花が、主人公です。

どうぞご覧ください。

---

　ある日を栄えに、七花（ななか）は、　

　人不振（ひとふしん）になった。

　しかし、七花（ななか）は、人として、

　生きていた。

　そして、親代（おやがわ）りに、

　有名（ゆうめい）な弁護士（べんごし）が、ついた。

　しかし、本当の親（おや）は、

　彼女自身（かのじょじしん）の心（こころ）は、いなかった。

　それは、あるショックのせいだった。

　一方（いっぽう）で、警察（けいさつ）は、

　七花（ななか）を保護区（ほごく）へと、入らせた。

　それは、同時（どうじ）に七花（ななか）を、

　守（まも）るためであった。

　この国（くに）は、自由区（じゆうく）と、

　犯人区（はんにんく）、

　保護区（ほごく）に分（わけ）けられて、

　その中の保護区（ほごく）では、騎士（きし）や、

　警察（けいさつ）、

　保護区（ほごく）で認（みと）められた人などが、

　暮（く）らしていた。

　七花（ななか）は、警察（けいさつ）によって、

　保護区（ほごく）へと、入（はい）った。

　そして、まだそれは、幼（おさな）い、

　まだ、6歳（さい）のころだった。

　今、七花（ななか）の心と思い、

　そして、七花（ななか）が、

　大切な事を知れる成長物語が、

　始まる！！

---

いかがでしたか？

七花が、保護区で、

これから育つ事になりましたね。

いったい、これから、

どうなることになるのでしょうか？

次回も、お楽しみに‼️