コーヒーブレイクパート3 ~第3部の話って全部ネタだよね?~
コーヒーブレイクパート3 ~第3部の話って全部ネタだよね?~
著者「というわけで、第3部『祭りだ!今高祭っ!』も無事終わりました。最後の話である『祭りだ!今高祭っ!』は、5話分に当たる内容でしたが、話の都合上3話という形にさせていただきました。」
三浦「ですよねぇ、初めてじゃないんです?一話で4000文字超えたの?」
著者「だねぇ、いつもは大体2000文字くらいで1話としてたからね。」
柏原「しかし、今回はいつも以上にネタに走ってなかったか?」
島岡「走りすぎじゃい!なんや大倉の壊れっぷりと妹のツンデレぶりわ!ラブコメ路線まっしぐらじゃねぇか!こっちわもみくちゃにされたわ!」
三浦「ですよねぇ、これモデルにした本人が見たら・・・」
著者「まぁ、もれなく私はぼっこぼこに・・・特にリアル揚子は少林寺拳法本当にやってましたから・・・それも全国大会行ってるし・・・まじで・・・(涙)」
三浦「ご、ご愁傷様です・・・というかこの小説、どこまで実話でどこまで空想なんですか?」
著者「ん~~演奏の実力と男女関係と野郎がイケメン以外は全部実話かな・・・あ、あと女の子の壊れっぷりはネタだね。」
三浦「え!!空想はそれだけ?」
南川「ちゅ~ことは、俺、本当に謹慎してたんか。」
著者「うん、思いっきりしてた・・・」
鈴木「やたらブラバンに男が多いのも?」
著者「多かった多かった。あの学年が異様に多かっただけですけどね・・・」
三浦「音楽室でマージャンも?」
著者「当然だろ?」
柏原「文化祭の女装連中も?」
著者「うん、居た居た。毎年、だったしねぇ・・・」
石村「自転車でハチ北も・・・?」
著者「やってましたねぇ。あなた方3人で・・・」
平田「俺、リアカーまじで引いてたん?」
著者「まじまじ、私も手伝ったし・・・」
全員「「あんた、一体どういう高校生活送ってたんや!!」」
著者「おかげさまで、楽しい高校時代でしたよ。小説のネタに困らないくらいの(笑)」
三浦「じゃぁこれからも・・・」
著者「勿論っと言いたいところですが、そこは秘密ということで・・・でも、皆さんにはバンバン頑張ってもらいますよ。最近出番の少なくなったOBの方々も含めて。」
三浦「そうか、次は『合同定期演奏会』ですからね。」
著者「そうです、これまで以上にキャラが増えます。(涙)」
島岡「泣かんでも・・・で、どれくらい出てくるんや?」
著者「丸々一個楽団くらい・・・少なくとも30人以上ですねぇ・・・(遠い目)」
三浦「そ、それは・・・多すぎません?」
著者「だって、『合同』だもん、負けないもん・・・それに『合同』のメイン曲があれだし・・・」
島岡「大倉のまねしてもきもいだけやから・・・しかし、なんや含みのある言い方やな。そんな大曲するんか?」
著者「そこもお楽しみというわけでして。ヒントは、高校の定期演奏会ではまぁしないですね。大学とか一般団体はやってますよ。『合同』だからこそできるってところでしょうか・・・」
三浦「それ、著者は演奏したんです?」
著者「やったやった、斜線が4本も入った64分音符とか出てきたさ・・・トリプルタンギングでも追いつかんかった・・・」
三浦「ダブルの方がやり易いんじゃぁ・・・」
著者「私、ダブルタンギング苦手・・・」
三浦「へ、変に器用ですね・・・」
著者「う、うるへ~お陰で左手の方が握力強いわい。」
三浦「それ、タンギングと関係な・・・」
著者「というわけで、前半最後となる第4部『合同定期演奏会・・・そしてその先に・・・』編の始まりです。」※1
柏原「えらいまた意味深なタイトルやな。」
著者「だって、お前ら2年は『合同』終わったら一応引退やぞ?ちょっとくらい重くなるさ。最後に、ここまで読んでいただいた読者の皆様、これからも頑張ってアップしていきますので、引き続きよろしくお願いします。」
全員「「よろしくお願いします。」」
※1 副題が変わったので変更しました。