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現代の人間に、もしかしたら足りていないもの

作者: 石川 瑠佳

「いい加減にして」

 なぜ、そんな風に言われるのか?それは、現代の人間に、もしかしたら足りていないもの。


 直ぐに、信じることだ。


 現代の人間は、やたらと疑う癖がついている!

 確実に、神経の病気だ。少なくても、多分、日本では全体的に。分かっていることしか、信じられなくなっている。

 喧嘩になることではないことでも、相手が自分のことを馬鹿にしたと思って、怒っている。正直、神経の病気だ。

 そんなことしている暇があったら、本当に困っている人のために、親切の一つもすることが出来るって思うのに。馬鹿にされたと思って、その人に追及することで、心がいっぱいになってしまっている。


 心の中にある、正しいボタンを押すことが必要だ。

「それは、違います」と言われたら、「そうだよね」って、信じる。

 普段の言動を見ていたら、それが本当かなんて、分かるはずだ!

 不必要に、目の前の人間の心を疑う必要なんてない。大事なのは、それが真実だって信じること。

 

 さあ、新しい問題を見よう!直ぐに出来ることから、取り掛かろう。



           終

もっと、人間は、本当のことだと信じられることを信じていけば素敵な人間として、伸びていける可能性をもっている。

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