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異世界戦記  作者: トマト
コウノトリ作戦
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コウノトリ作戦 予想外

黒瀬は見つけたがテオは見つからないと言う最悪の事態になっていた。

歴戦のトムもネイサンも焦る。予想外が起きる。警備兵の巡察が終わってたよりも早かったのだ。そして,

ロープや狙撃された警備兵を見て警報が城内に流れる。電気は復活はしない。そして城門は閉められた。


「最悪だバレた」

ネイサンが言う。


「引き返しますか?」

アレクが言う。


「テオ君の救出が優先だ全員死のうが死なないがテオ君が救出できなければ任務は失敗だ死ぬ気で探せ」

ネイサンが言う。


ネイサン3人は進む。



「隊長警報が鳴ってます」

星野が無線で報告する。



「了解観測を続けてくれ」

ジョンが言う。腕時計の時間を見た。

       残り64分



ネイサン班はうずくまって啜り泣いてるテオをやっと見つけた。



「さぁこっちへ」

アレクはテオを抱っこした。ネイサンはトムに無線で連絡をする。


「............た.........た........た」

この時に限って無線の通信が悪い。


「最初の合流地点へ向かうぞ」

ネイサンが言う。


「あれって敵か?」

そこには警備兵と1人とメイドが立っていた。


「侵入者ね,貴方達その子を渡しなさい」

メイドが言う。


「やだって言ったら?」

更科が言う。


「無理にでも渡してもらう」

メイドが言うそれがゴングの合図だっだ。


メイドと更科は一騎討ちとなった。


ネイサンとアレクで警備兵を相手することになった。


「アレク、ネイサンできるだけ逃げろその時間を稼ぐ」

更科が言う。


「わかった更科も気を付けろよ」


ネイサンはアレクを後方に向かわせた。そして撃ってくる警備兵に撃ち返す。


「お前らあの兵隊を追えこいつは私が殺す」

メイドは警備兵に指示をする。


「あんた強いねまるで黒瀬君見たい」

更科が言う。


「お前らあいつとグルなのか?じゃああいつも殺すしかないな」

メイドが言う。更科は笑う。


「残念じゃあ。死ぬのはお前ぞ,薄汚い子ウサギが」更科が言う。


「殺す前に自己紹介しないとね私は【華】貴女は?」華が言う。


「更科ただのさらしな」

自己紹介は終わるそして剣と剣がぶつかり合う。










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