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この世界は死の世界  作者: オオタナオキ
2/2

血に染まる空

9月12日月曜日。今日、異常現象について調べていると、『web:異常現象解決』とあった。


梢を呼び、一緒にサイトを見たそこには、


『血に染まる空』


とあった。内容は、


『今から69万年ほど前、改正が続いていた空が次の日急に海、空、空気が真っ赤に染まっていたそうで、

当時人という生物はおり、65億人ほどもいたといわれている。その65億人が、一か月で2億人に減少した。

そして生き物たちも滅び、植物もほろんだという。それともう一つ分かったことがある。

これは誰にも止められないということ。』


ということが書かれていた。この詳細があるホームページのURLを探すと出てきたのは、


『伊奈歴史博物館』


そのサイトを見てから、3日後に、伊奈歴史博物館へとやってきた。


そこには、興味深い文章があった。


『つい来ないでまで晴れていたのに、今は空が真っ赤に染まっている。

身内も何人も死に、私が最後の一人となった。

ああ、神よお助けください。』


とあった。


「えっ、この時はたった1か月で、人が全員…」


絶望の顔を梢はしていた。ん、あ、俺はきずいてしまった。


「なあ梢。今日ってあるよな。つまり、昔に起きた異常現象が続き全員死んだら…」


梢はきずき、二人同時に


「「今はない」」


そうだから改善方法はある。つまり、千春は生きていられるのだ。


改善に向けて、犠牲者の症状を3っつ見つけた。


一つ目、24時になると必ず起きる。


二つ目、激しく動くことが可能ではない


最後は、5年後に死ぬ


しかし改善することはできる。


そして薬を作る方法がわかった。そして作ることができた。


制作時間は、9月24日3時27分。


作った薬を試しに飲むと…


「え、ここは…」


薬を飲んだところと違う場所にいた。


そして時間は8月31日14時だった。



どうもこんにちは。え~、本当は2話を書いたの2回目でありましてなぜかといいますと、間違って消去しちまいましたので…(笑)

まあ、それは置いといてもしかしたら配信ペースが落ちるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。

それでは次回また!

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