血に染まる空
9月12日月曜日。今日、異常現象について調べていると、『web:異常現象解決』とあった。
梢を呼び、一緒にサイトを見たそこには、
『血に染まる空』
とあった。内容は、
『今から69万年ほど前、改正が続いていた空が次の日急に海、空、空気が真っ赤に染まっていたそうで、
当時人という生物はおり、65億人ほどもいたといわれている。その65億人が、一か月で2億人に減少した。
そして生き物たちも滅び、植物もほろんだという。それともう一つ分かったことがある。
これは誰にも止められないということ。』
ということが書かれていた。この詳細があるホームページのURLを探すと出てきたのは、
『伊奈歴史博物館』
そのサイトを見てから、3日後に、伊奈歴史博物館へとやってきた。
そこには、興味深い文章があった。
『つい来ないでまで晴れていたのに、今は空が真っ赤に染まっている。
身内も何人も死に、私が最後の一人となった。
ああ、神よお助けください。』
とあった。
「えっ、この時はたった1か月で、人が全員…」
絶望の顔を梢はしていた。ん、あ、俺はきずいてしまった。
「なあ梢。今日ってあるよな。つまり、昔に起きた異常現象が続き全員死んだら…」
梢はきずき、二人同時に
「「今はない」」
そうだから改善方法はある。つまり、千春は生きていられるのだ。
改善に向けて、犠牲者の症状を3っつ見つけた。
一つ目、24時になると必ず起きる。
二つ目、激しく動くことが可能ではない
最後は、5年後に死ぬ
しかし改善することはできる。
そして薬を作る方法がわかった。そして作ることができた。
制作時間は、9月24日3時27分。
作った薬を試しに飲むと…
「え、ここは…」
薬を飲んだところと違う場所にいた。
そして時間は8月31日14時だった。
どうもこんにちは。え~、本当は2話を書いたの2回目でありましてなぜかといいますと、間違って消去しちまいましたので…(笑)
まあ、それは置いといてもしかしたら配信ペースが落ちるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。
それでは次回また!




