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俺の先生  作者:
1/7

プロローグ



BL作品!


なんか申し訳ないwww


『名も無き少女』と並行して連載するので

まちまちになるかも…

マイペースに待っててね!







「じゃあ俺は兄ちゃんとこ行く」


 3月のある日、ついに父と母の離婚が決定した。

 昔から仲が悪くて兄と俺はそんな両親が大嫌いだった。学校から帰ってきても、聞こえるのは二人の怒鳴る声。「おかえり」なんてどのくらいきいてないだろう。


「俺は兄ちゃんと暮らす」


どちらかの親と暮らすのだけは嫌だった。





 俺の名前は『鶴田祐樹(ツルタユウキ)

 来月から高校入学。俺の入学する高校は多少レベルが高い学校で、バカの俺には入学は難しかったが、必死に勉強し、見事合格。

 そして兄の名前は『鶴田俊明(ツルタトシアキ)

 現在25歳で、大学卒業後逃げるように家を出た。俺に「早く自立出来るようにな」と言い残して。

 両親が仲悪かったせいもあり、俺らはとても仲良しだった。



 両親も俺が兄ちゃんね家に行くことに反対はしなかった。もちろん兄ちゃんも賛成してくれて、俺は早速荷物をもって兄ちゃんの家にいった。








さ、

次からが本題!




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