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駐車場から

作者: りょう亭

夜遅めに仕事が終わり


建物から出ると静かな


暗闇の中を星明かりを頼りに


数十メートル


駐車場まで歩く


街灯のない時代の


先人達は星明かりを頼りに


星の位置を頼りに


暗闇を歩いたのだろう


街灯がある道


明るくて見通しも良くなる


ただ星明かりの方が

 

心が落ち着く


先人達の見上げた星空


先人達も導かれた


星明かり


星明かりに導かれ


先人達の知恵を借りて


人生を歩んで行く


最後に笑わえない


道は歩まない


どの道を歩むかは


自分の責任だから


分かれ道をどっちに進むかは


自分で決めて歩む


自分が悩んでるように


先人達も同じように悩みながら


自分なりの答えを求め


生きたのだろうから


生きづらい時は


先人達の書物を読むことで


先人達に会って相談をすれば


前に進めると思う





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