娘を思う父親?
良ちゃんと喧嘩して家を出て行った後、お父さんとお母さんに走ってる所を見られて、両親に泣きついた私は、2人に連れられて家に帰った。
今、良ちゃんに会ったら気まずいな〜 でも、今日は言い過ぎちゃったし、ちゃんと謝りたいなーって思ってたけど、良ちゃんは先に自分の部屋で寝ちゃってた見たい。正直な所、良ちゃんが先に寝ちゃってた事にホッとしてる自分がいた。
その後、私はお風呂に入り、髪を丁寧に乾かした後、自分の部屋のベットで寝ようとする… いつもなら夜寝る前に、良ちゃんの寝顔にキスをして、写真を撮ってから寝るんだけど、今日は喧嘩しちゃったからパスで……へ? 毎日、寝てる良ちゃんにキスしたり、写真を撮ってるのかって? 当たり前じゃない 良ちゃんが先に寝てる時は毎日キスしたり写真を撮ったりしてるわよ。
ベットに入って、寝ようと思ったんだけど……何故かなかなか寝られない… 良ちゃんと喧嘩しちゃったからね…きっと… そのまま私は何とか寝ようと頑張って見るけど、結局寝付けず、気づいたら起きなければならない時間になってた。寝てないせいだろうか?……物すごく体が重い……学校の用意をして、制服に着替えた後、リビングに向かう。
「お父さん、お母さん、おはよう……」
「お〜愛梨…おは……どうしたんだ!? 愛梨!?」
「ちょっと…あなた朝からうるさ……ど……どうしたのよ愛梨!?」
私がお父さんとお母さんに朝の挨拶をすると、何故か私の顔を見て2人は驚いていた。
「あ…愛梨!! お前どうしたんだ!? 目の下が黒いし、髪はボサボサだし、一体どうしたんだ!?」
「そうよ 愛梨 どこか体調が悪いの?」
「別に…私は…大丈夫だよ…? 学校に…行って…くるね」
「いやいやいや!! 全然大丈夫じゃ無さそうだって! 文章途切れ途切れだし!!愛梨が学校に行くならお父さんも着いて行く!!」
そう言って私は、朝食を食べずにお父さんと一緒に学校に行く事になった。もう、大丈夫だって言ってるのに…
今、私とお父さんは私と良ちゃんが通っている高校に着くまで後、半分って所まできた。
「お父さん…ありがとう…もう…大丈夫だから…」
「いやいや!! 最後まで行くって! お父さんは愛梨が心配なんだ!!」
「でも…お父さんも…仕事…でしょ? だからだい…」
「あいりぃぃぃ!! お父さんはな!お父さんはな! 大事な大切な超絶かわいい娘が体調が悪そうなのを見て、心配で心配でたまらないんだ!! お願いだから最後まで行かせてくれ!! そして将来は結婚はせずに、お父さんの介抱だけをしててくれ!!」
そう言ってお父さんは最後まで、私達が通ってる学校まで付いてきた…お父さんの介抱だけをしててくれって何よ…
現在、この作品と同時に2人の幼馴染という作品も書いています。ありきたりな話かも知れませんが、幼馴染者が好きな方はよかったら読んで頂けると嬉しいです。




