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馬鹿野郎の夜

作者: 糞

見てってちょ

私には昔から好意を抱いている幼馴染がいる。その娘と明日デートに行く。


童貞の私は前日に何をしてよいのかわからず、思わず全裸になり陰部に液体ハミガキを吹きかけた。

そう、かけるのではなく。吹きかけた。

そのままかけるのではなく。

理由は簡単だ。液体ハミガキを陰部にかけるという罪悪感があったからだ。辛すぎて吐いた液体ハミガキを陰部に吐いてしまった。という体にすれば、全て許されるような気がしたのだ。あの夏の罪さえ許されるような気がしたのだ。


そんなことはどうでもよく、その夜はドキドキしながら眠りについた。


朝起きると幼馴染から1件のメール。

『裁判官の持ってるあのトンカチみたいなやつ、欲しくない?』


…。


……。


………。


私は驚いた。

そして驚きのあまり昨夜、液体ハミガキを吹きかけた陰部が怒張した。

怒張した陰部の姿はまるで怒りのテント。

スマホ版どうぶつの森のあの黒くてファイヤーパターンの柄のテント。

「私の陰部はファイヤーパターンかw」

とかよくわかんねえけど独りで笑ってたら陰毛から本当に火がついた。

そして私の家は燃えた。

どうしよう。


どうしたらいい?


どうしたらいいんですか?


この小説を読んだ方。教えてください。


至急!

夜の好奇心で書きました。

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