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僕はあの日に…  作者: 唯唯君
7/7

直田雪江

人限界力(じんげんかいりょく)解!



俺は今…何でもできそうな気がする。

よし!まずは…あいつらを消してやる!


パッ!

ギュルルルン

ドギューン


バタッッ



「はぁ…はぁ…はぁ…あれ?今…何…が…」

ザグラスたちが倒れている?

どうしたのだこんな一瞬に…あれ?やばい…意識が…持たない…

ドタッッ!




「ここは…どこだ?」

俺は…確かザグラスたちが倒れていたのを見て…そうだ!倒れたんだった…そういえば…智宏と隆はどこだ?

「アッ、やっと気がついたのね」



?この人は誰だ?どこかで見たことあるような…

「えーッと、鹿生晃一(かのうこういち)君だよね。私は直田雪江(なおだゆきえ)よ。あなたが家の前で倒れてるところを見つけて運んでもらったの」

アッ思い出した確かこの白いナース服を来た色白の眼鏡をかけた人は希望高校(きぼうこうこう)の保健室の先生だった。

ハッ!そういえば智宏と隆!

「あのッ!」


ビクッ!「え?なに?」


「あの…智宏と隆は?」

「それが…じつは…」


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