人限界力解!
まさかッッ!嘘だろ!?
あの時の悲劇がまた繰り返される…そんなの嫌だ…俺にはもう親父しかいない…親父を殺されて…たまるか!!
「あれって…あの時の…」
「あぁ、智宏、あの時のあいつらだ…」
さすがの隆も焦っているようだ。
まぁ仕方がない
こいつらも同様母さんが死んでいる
やっと、このてであいつらを消せる
「おい…晃一お前笑って…なに考えてんだ?…まさかッッお前ッ!」
「あぁ、そのまさかさ…いいきかいじゃねぇか…今…消してやろぉじゃネェクゥアーーッッッ!」
ザグラスたちがこちらに気づいた。
俺は驚きもしなかったが落ち着いているわけでもない。
「…でも…消すにしても俺たちには武器もなにもないだろう」
確かに隆の言う通り俺たちには武器はない…
だが俺たちにはとてつもなくつよいものがある
「あぁ、確かに武器も何にもない…だが俺たちにはとてつもなくつよいものがあるじゃないか!」
「フッ…言ってくれるぜ 俺たちにはある」
「俺が推測するまでもなくハッキリとわかるものがある」
「ハッ…ようやくわかったかよ、そうさ俺たちにあるのは」
「「「誰にも負けない強い気持ちだ!!!」」」
バッッッッチーン
エッ!?なんだ?体から力がみなぎってくる
「こんな力漫画だけだと思ってたぜ…」
このみなぎってくる力のかいほうを
人限界力解!!