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僕はあの日に…  作者: 唯唯君
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戦いの始まり

玄関先にいたのは…




「ヨオゥ、おっはよー晃一」

「お前らなんでッッ!?」

「隆がヨオ~ぅ、[推測すると…寝坊だな…]っとあっさりこの難事件名付けて…」

智宏がめぇーいっぱいためると

「晃一グーグー寝ぼゥグッッッ!何すんだよ晃一!いってー」

とりあえず殴ってみたのは正解だった…なぜなら智宏はろくなことを言わないからだ。

あと大袈裟だ。さすが天然バカだ

「おいこら智宏テメェー今なんて言おうとしたんだぁ~?」

睨みながら聞いてみる

「だ~か~ら~、晃一グーグー寝坊事けッアガグッッッ」

「やめとけ智宏。お前、天然ハゲハゲにされるぞ

???天然ハゲハゲ???

隆は物知りだがたまに意味不明な言葉を使うだからガリ勉もどきなのだ(多分もどきの使い方を間違ってるがまぁいい)

「ぅん?なんだぁその、テンネンハゲハゲって

「説明しよー」

「おい隆その[説明しよー]ってどこかで聞いたことあるぞ」

「天然ハゲハゲとは、天然バカに加えつるつるのハゲのことをゆうのだ」

こいつ俺を完全に無視しやがった…今の俺を顔文字で表すなら多分( _ 〝 )これだ

そういえばさっき、時計は8:23だったはず

「二人とも、やばいぜ、遅刻しちまうぞ」

「「あ…」」

「よし、二人とも走るぞー」



ギュオーン


エッ?

これはあの時の…まさか!!








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