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僕はあの日に…  作者: 唯唯君
3/7

あいつらを…消してやる!!

「母さんッッッ!」

俺はとにかく叫んだ

「母さんッッッッッ!」

「母ーさーんッッッッッッッッ!」

母さんを助けにいった親父が母さんを抱いて戻ってきた。

「か…母さんはッ!?」

「晃一……母さんはッ…母さんはッ!」

親父の声が大きくなった

「母さんは大じょゥッ!」

俺の声を遮り親父は言った…

その口にしたくもない俺には重すぎる一言を…

「母さんはッ…死んでしまった!!!ッッッッヴゥゥッグッ!」

親父は泣き崩れ母さんを抱き締めた

俺は親父がこんな冗談を言わない人とわかってい」ても、そんなことを認めたくはなかった…

「母さんはッ死んだのか?…何でッ!?」

親父は冷静にこういった

「あいつらだよ…」

親父は南の方を指差した

「エッ!?…な…んだ…よ…あれ」

親父が指差した先には俺の3倍はあるケンタウロスのようなものがいた

ちなみに俺は175cmだ

俺は驚いていたが復習心が燃え上がり

「何でなんだーッッ!今に見てろーッッッ!」

そして俺はあることを誓った



あいつらを…消してやる!!

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