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クソ人間のクソエッセイ  作者: ゴミクズ塵芥ノ丞
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クソ人間のクソエッセイ5 自分の良いところ

自分の良いところというモノが一つも思い浮かばない。

キーボードのタイピング速度は速いようだが、初心者よりうまい程度だしミスタイプも多い。

小説はずっと書いてきたがソレも大した出来じゃあない、もしもこの文章を読んでいる人の中で小説を書いたことが無い人がいればぜひとも書いてみてほしい。

9割くらいの人は僕より面白いモノを書くだろう、残り1割は完結前に飽きるだけで僕より面白いモノを書く素質はやはりあるハズだ。


こんな風に何を思いついてもケチがつく。

どんな良いところも否定できる事はむしろ才能かもしれないが、無駄な才能はむしろ欠点な気もする。


だけど悪いところなら無限にでも思いつく。

だって適当になにかいえば、大概当てはまる。


ちょっと考えてみよう。

ズボラドジ大雑把卑屈注意散漫集中力不足頭が悪い顔が悪い運動能力悪い優しくなりきれない。

ハイ、全部あてハマった。

もういっちょ適当に考えよう。

クズ馬鹿うざいコミュ障無駄な努力ばかりメンタル貧弱時間の使い方が下手糞。

さらに全部あてハマった。




せいぜいこんなんでも生きている精神力を褒めたいところだが、僕は惰性で生きているにすぎない。

精神力の問題じゃなく、僕が怠けもので決断を出来ないクズだから生きているだけ。

やはり僕の良いところは一つも無い。

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