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初恋の子が妹ってやばくない!?  作者: のーとぶっく
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俺の初恋

初めての投稿です。内容も話の構成とかも下手くそですが読んでいただけると嬉しいです。

小説を書いた理由は特になく、このサイトを見つけたから書いたみたいな感じです笑

ラノベとかを読んだことがほぼないのでなにかのパクリみたいになってたら教えてもらえると助かります。

俺は新坂聖貴(あらさかしょうき)。水山高校1年の高校生、身長は176cmで運動神経はそこそこ持ってる。外で遊ぶよりは中で遊ぶことが好きなザッ最近の若者って感じの人だ。ちなみに恋人はいない。好きな子はいる。誰かは伏せておくが…とっても可愛い子だ。

事は俺の母さん、新坂祐子(あらさかゆうこ)が急に再婚することを言ってきたことから始まった。しかも妹がいるだとか、、それだけで驚きなのに今日我が家に来るというのだ。なんて親だ!と俺は一瞬思ってしまった。

聖貴:「母さん、いきなり俺と相手の人を会わせようだなんて、せめてもっと相手のこと教えてくれればまだしも…まったく困るなぁ…あーあ、緊張すんなー。あ、でも妹になる子はどんな子だろ(wkwk)」

祐子:「聖貴ぃ!優也さんと娘さん来たわよー!早く降りてきなさーい!」

聖貴:「今行くー!」

髪型バッチシ、格好OK、くまもない!よし完璧!行くぞ俺、最初が肝心だ。きっと相手の子は緊張して話せないだろうから俺が引っ張るぞ!

---ダッダッダッ---

俺はすぐ下へ行った。

祐子:「きたわね。さぁここに座って二人に挨拶しなさい。」

聖貴:「わかってるってば。…よいしょっと…。えっと、こんにちは、俺は水山高校1年の新坂聖貴です。本日はわざわざお越しいただき本当にありがとうございます。」

優也:「いえいえ、こちらこそ丁寧にありがとうね。でもこれからは君のお父さんになるんだからそんなに固くなくていいんだよ。」

とっても優しそうや人だ。俺は素直にそう思った。この人なら母さんといい家庭を築けるなと思えた。

優也:「さ、あかりも挨拶しなさい。」

ん…?あかり?今この人あかりって言ったか?まぁそう言ったとしても違う人だろ、世間はそんな狭くないさ。

あかり:「ど、どうも…初めまして…。木坂あかりです…」

聖貴:「え、まて、あかりって…俺の知ってるあかりなのかっ!?」

前言撤回。俺は考えを改め世間は狭いなと感じた。

優也:「おっと、聖貴くん、あかりのこと知ってるのかい?」

聖貴:「は、はい!昔よく遊んでました!あかり!俺だよ!新坂聖貴!ははっ!懐かしいな。またこうしてお前に会えるなんてさ」

だが、俺は次のあかりの言葉を疑った。

あかり「知りません…」聖貴:「え?」

あかり:「私、あなたのことなんか知りません!勝手にあなたの中にいる人と一緒にしないでください!お父さん、私帰る!先に帰ってるから!」

優也:「え、お、おい!あかり!どうしたんだ!」

祐子:「あかりちゃん!」

ガチャンッ!思いっきりドアを開けてあかりは帰っていった。

聖貴:「あかり…」

優也:「聖貴くん、ごめんね。正直僕も驚いているんだよ。あんなに怒ったあかりをみるのは初めてだから。あとの話はまた違う日にしよう。今日はそんな雰囲気じゃないだろ?」

聖貴:「はい、すいませんでした。わざわざ来ていただいたのに」

優也:「いいよいいよ、そんなの気にしなくても。あ、でも一つだけは今日言っとかないとな。僕たちがこっちに越すことになるからね、それだけは伝えとくね。」

聖貴:「え、でもそれあかりが転校することになって嫌なんじゃ…」

優也:「ああ、大丈夫だよ。もともとこっちに住んでたから知り合いくらいはいると思うよ」

聖貴:「そうなんですか、わかりました。」

優也:「それじゃ聖貴くん、また今度ね、裕子さんもまた今度。」

祐子:「はい、気をつけてね」

そうして時間差ができたが新しくお父さんになる優也さんと知っているはずのあかりが帰っていった。

その夜--

聖貴:「母さん、俺なんかまずいこと言ってたように見えた?」

祐子:「言葉だけなら普通のことを言ってたと思うわよ。でもあかりちゃんの様子見る限りなにかしらまずいこと言ったのかもね。」

聖貴:「そうなのかなぁ〜。今度あったらまず謝らなきゃな。」

祐子:「そうね、これから一緒に暮らすのだし仲良くしとかなきゃだからね。ほら、もう寝なさい、明日は土曜授業でしょ!」

聖貴:「はーい、それじゃおやすみー」

俺は自分の部屋で今日のことを考えてた。たった1時間程度だったのに俺にはとても長く感じた。ベッドに寝っ転がった瞬間、今日の疲れを思い出した、

「あかりや優也さんの事はまた明日考えよう。」

そうして俺の1日が終わっていった。

読んでいただきありがとうございます☺️(てか最後まで読んでくれた人いるかだけどw)

連載という形で投稿してみましたが、正直、内容はその時の思いつきですし、小説も書きたいなと思った時に書く程度になると思います。

そんなことどうでもいいですよね笑

そんなことより読んでくださった方ほんとにありがとうございます!また気が向いたら書こうと思いますのでその時はまた拝借お願いしますね笑

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