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冒険者の凱歌  作者: 光る電信柱
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第一章 始まりの窓口

処女作なのでとても短いです…

長くなるのはもう少し先になると思いますのでご了承くださいませ…

ズィーク。

駆け出しの冒険者達が集まる街。


俺の名前はフェイ。

幼馴染みのトリバーと一緒にズィークに来ていた。

来た理由は冒険者として正式登録するため。


「にしても何処にあるんだ?登録所は?」

「真横だよ!!どこ見てんだよお前!!」

「あの~…お二人は登録をしにいらっしゃったのですか?」


俺とトリバーが軽く揉めていると、係員らしき女性が声をかけてきた。


俺らは「「はい!」」と返事をした。


「やはりそうでしたか!それではこちらにお願いします」

そう言われ、俺とトリバーは窓口に向かった。

登録料の300ズィークを支払った。

ズィークというのはここの金の単価のことで、冒険者は皆その単価を使って生活している。

その後は俺らはスキル診断というものを受けた。


「お!俺は‹嗅覚強化›だってさ!」

「ふーん…俺<幸運の恵>だと。」

「こ、<幸運の恵>ですって!?おめでとうございます!これでこれからの冒険者生活は安泰ですね!」


幸運の恵は洞窟や秘境に行ったら、9割の確率でレア鉱石や武器などが獲得できるスキルらしい。

ちなみに、嗅覚強化はあんまりメリットはなさそうだった。





こんな感じで俺らの冒険は始まった。

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