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無限転生!! ~進化した回数だけ転生できる!!!~  作者: 石川ケイゴ
迷宮の底へ
12/12

大会に挑戦してみた

おはよう(゜▽゜)/ワラの家。このベットぐっすり眠れなかったよ。クソが(怒)

おっと紳士的な俺に戻ろう。いつもの俺になったぞ。起きて思ったんだけどさ。俺ここのことは何も知らないんだよね。今日このゴブリン村?を観光しよう!!

まずは、靴は..なくてドアを開けてくてレッツゴー!!まずは、この家の左側にいくぞ。

何があるかな。まだワラの家しかないけど。おっ。えーと、「オスに優しい下半身マッサージ!!」こんなとこいくかボケ!!行くやつ変態だろ!!体力減るぞ。


全く。あの変なワラの場所から3分ぐらい家以外の場所探してるけど全然見つからないぞ。

あ。年寄りのおじさんゴブリンだ。荷物とか何も持ってないし暇そうだからからいい店知ってるか聞いてみよう!!

「ねえ、おじさん。いい店知らない?」

おじさんは、ちょっと考えて言う。

「オスに優しい下半身マッサージ!!ってとこがいいぞ。若者。」

おじさんそこ通ってるのかよ。相当ヤバいな。頭が重症だぞコレ。他に聞いてもロクなやつが出てきそうになさそうだけど一応聞いてみるか!!

「そこ以外でいい店知らない?」

おじさんは、さっきよりもめっちゃ考えてんじゃん。あれしか通ってないの?

「いい店か...あ!ゴブリンで1番強いのを決める大会みたいのが1週間後にあるぞ。受付は昨日始まったから出るなら今受付するといい」

一週間後か...遠いな。ま、いいやそれでてみよう!!

「ありがとう。おじさん。じゃあね」

「ま、いいんだ。おじさんじゃなくてお兄さんに直してくれれば」

そこ気にしてたのかよ。ていうかここのゴブリンって結構頭いいんだね。

受付行ってくるか!!えーと場所は昨日ソードゴブリンと勝負したところだと思うからそこいこう。


10分後...

やっと着いた。ここに来る途中にもお店無かったよ。ゴブリン頭いいのに店とか開けそうなのに。

まずは、昨日と同じ入口に入る。すると、「ゴブリンで1番強いのは誰だ!!」という看板と受付の道を示す矢印を見つけた。

やっぱりここか。早速受付行きますか!!受付の人は女の人...いや。ゴブリンだよね普通。

受付に着くと超不細工なメスのゴブリンがいた。

何だあの顔生物じゃないぞ。違う種族か?声に出すとヤバいから心に留めよう。

「あ、あの受付したいんですけど」

ブスのゴブリン??が言う。

「はいはい。名前かニックネームを教えてください」

何でニックネーム何てあるんだろう?聞いてみよう。

「何でニックネームを聞くんですか?名前だけでいいじゃないですか」

ブス顔スマイルで言う。

「ゴブリンは、名前を持ってない人が多いのでその場でニックネームを教えてもらうためです」

へえ。そうだったのか俺もちょっと名前変えよう。中二病ぽくいこう。

「ニックネームは、メテュダウンで。」

決まったなこのネーミングセンスまさに神の領域!!名前を付けるにおいて俺の右に出るものは無い!!

「変なニックネームですね。登録完了しました」

変だと...もういいや帰ろう。ゴブリンが鉛筆みたいのを持って薄い木に書いているという姿見ちゃったし。

ここ洞窟だと思うけど明るいんだな。ずっと不思議に思ってたけど。何で何だろう。

ま、考え込んでもわからないと思うから気にしないで今から修業だ!!






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