表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無限転生!! ~進化した回数だけ転生できる!!!~  作者: 石川ケイゴ
迷宮の底へ
11/12

進化!!からの戦い!!

あ、知らない天井だ。この台詞ベットの上で言ってみたかったんだよね。

目の前に、寝る前にスリープとか言って俺を眠らせたやつがいる。いきなりパンと肉を投げてきた。

「コレヲクエ」

俺の仕事って飯を食べることなんですか?いい仕事だけど赤ちゃんにパンと肉とか普通ダメだろ!!

「ハヤクシロ。コロスゾ」

その言葉赤ちゃんに普通言わ無いよな!!はいはい食べますよ。

食べてみたけど、相変わらずパンは固いしもうやだ。肉は、フムフム味は悪くないけど固いよ!!ゴブリンって固い飯しか食べないの?

{成長保進LV1の効果でLV5になりました。進化可能です}

進化出来るようになるのはやっまあ、早い方がいいんだけどね。心を込めて俺は、頼んだ。

(進化したいです!!)

{進化先は、1種類です。ゴブリンしかないのでゴブリンに進化します}

お。体が光ってる。そろそろ進化だな。ぐっすりと寝ますか。

そして意識がなくなった。

{ゴブリン語LV1からゴブリン語LV2に上がりました}

{転生LV1から転生LV2に上がりました}

-----


起きたら体がものすごく大きくなっていることに気づきビックリした。

マジかよ。寝ただけで1メートル40センチぐらいに変わるなんてすごいなこの世界とゴブリン。人間もこんなに早く成長してたら引くぞ。あ!あの飯をクエクエ言ってたゴブリンがきた。

「進化シタナ。今日カラ外デ修業カ狩リヲスルゾ。ツイテコイ」

産まれて2日で修業か。なんか不思議な感じだなぁ。気にしたら負けだよね。

俺は、ワラの家?からでてゴブリンについて行った。広いところに着いたら、あのゴブリンが俺のほうを見て、

「ステータストイエ。ステータスヲミタラオシエロ」

{ゴブリン語LV2からゴブリン語LV3に上がりました}

「早く!!」

ゴブリン語のスキルが上がったら聞きやすくなったぞ!ステータス見ないと。声に出してみるか。

「ステータス」


種族:ゴブリン

LV1


HP:32/32

MP:2/2


攻撃力:9

防御力:4

上位スキル:青い炎LV1

スキル:共食い成長LV1 鑑定LV4 転生LV2 怪力LV2 成長保進LV1 ゴブリン語LV3


スキルポイント:300


前世のLV1と大体同じくらいか。ドンドン強くなって行くぞ!!毒舌ゴブリンが来て、

「俺と勝負してみないか?たった二日で進化してしまうし、頭も俺見たいに普通のゴブリンよりも良さそうだし」

まあ、勝負は受けるけど、二日で進化って普通じゃないの?普通かと思ってた。

「勝負受けるよ」

そしたら前のゴブリンが嬉しそうに口を開き、

「良く言った。武器を選んで位置に着いたら始めるぞ」

前のゴブリンは指を指した。そこを見てみると武器が3種類あった。木の槍と剣と棍棒だ。

「何にしようかな。うーーん。ここは、カッコイイ剣にしよう!!」

俺は剣をとり位置に着いたら前にいるゴブリンが言う。

「そろそろ始めるぞ。」

「3」

まずは、『鑑定』


種族:ソードゴブリン

LV2


HP:112/112

MP:0/0


鑑定に失敗しました


「2」

ちょっと緊張してきた。

「1」

そろそろだ。

「行くぞ」

俺は、動かないでまずは、攻撃を受けてこの体に慣れよう。決してドMってわけじゃないからね!

待ってたら前のゴブリンが剣を振ってきた。

それを俺は、受ける!!うおっ。一発一発が重い!!右、左、上、左、右。

ドンドンきた剣をいなしていく。

{スキル、剣術LV1を手に入れました}

よっしゃ!スキルゲットって喜んでるヒマ無い!いきなり今までより速い剣がきた。

それを必死に防ぐ!!よし。防げた...「ボッギ!!」あ、木の剣折れた。一分持たなかった。

「初めての戦いで今のを防ぐとは思わなかった。だけど俺の勝ちだな!」

防げても負けには、変わり無い。くそ。だけど目標ができた。まずは、コイツを倒す!!

{LV1からLV4に上がりました}

{称号、燃える心を手に入れました}

前のゴブリンが言う。

「おい、聞いてるのか?」

急いで俺は、「聞いてるよ。どうやって勝てるようになるか考えてるんだよ」

「考えることは、いいが俺を無視するなよ」

俺は疲れたので休む場所が何処あるのか、聞いてみた。

「分かった。休む場所ない?」

「さっきの家で休め」

「分かった」

俺は、ワラの家まで歩いてベットに寝っ転がって寝た。



この作品を気に入ったら評価とブックマークをポッチっとお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ