四季
夏
川の底まで見える綺麗で、遠いの森まで続く。
魚さんは川の中に元気いっぱいで泳いでいる、時々に川の中から飛んでくる。
緑の草が大地の絨毯ように鮮やかな花と飾っている。
蜂と蝶々、舞い踊るように飛び回って、時には花に留まる。
ちらほら見える、真っ白い雲が空に飾っている。
時に、空を飛んで行く、楽しい鳴っている鳥たち。
わたしは蝶々の背に乗せて、川の上に森の方へゆっくりと飛んで行く。
秋
いつの間にか、乗せた蝶々がキリギリスに変わった。
黄色の葉っぱが散乱で金色の道になる、木漏れ日が照らしてピカピカで森を貫く。
キリギリスが金色の道を沿って跳んで、やがて森から出た。
三日月ような湖に燃えるような紅葉、微風と共に葉擦れと波の音が軽快な音符になれ。
愉快な気分で白い山頂と一面紅葉を映る、揺らしている湖を渡る。
微風と軽快な音符と共に、白い山頂を映る湖に入る。
冬
歩いて歩いても真っ白いの世界しか見えない。
悠々と舞い落ちてくる雪が世界の色を白いに変える。
分厚い雪の上に歩いたが、浅い足跡が後ろへ伸ばしていく。
不意打ちに吹雪が強くて、行先を塞いでくる。
それでも前へ進んで氷になっている川を渡る。
春
川を渡って見え切れない平原に緑の草がいっぱい生えている。
日が昇って世界の色が鮮やかになっていく。
川に沿って桜が満開で、桜花びらが散らかして緑の草と青い川の水で春の色を反映する。
テントウムシを乗せて桜吹雪の中に飛ぶ遊覧する。
果てのない桜吹雪の道にいつの間にか眠ってしまった。
朝起きて、夢の内容はすでに忘れた。
暖かい微風と日光が窓から部屋にいっぱい満ちる。
眠気が一気に消えて完全に目が覚めた。
支度して新しい一日を迎えて頑張ってくる。






