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第497話解散前にあの女神でる



話もまとまり勇達は解散することになった。


そこで 緑の髪に緑のドレスの得体の知れない女が現れて両手を掲げる。


「おめでとう!これで二組の勇者が揃った!」


「お前…………思い出した!デバイスをくれて俺を転生させてくれた人!」


勇はその顔が誰か思い出すのに時間がかかり人差し指を立てて説明するように思い出した。


「さあ、二人の勇者よ!共に力を合わせ、魔王軍を討つがいい!」


「声がうるさい、黙れ」


王我はその声に眉を潜める。


「やれやれ、釣れないなぁ…………」


謎の女神は両手を小さくかかげると呆れて首を振った。


「うるさいっていうかうざい。……………殴っていいかな?」


勇もドスの聞いた声で潰したいと思いはじめる。


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