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第481話ハードロックデーモンの陣を推測せよ


「逆にいるのかい、それ?」


ケイネスは心配してしまう。


「平地にわざわざ隠れ家や陣を作るなんて普通ない、わざわざ見つけてくれて言うものだしね」


勇はそこにいない理由を説明した。


「まさか、盲点をついた場所にいるとでも言うのですか!」


疾風は結論を言う。


「そういうこと。かえって一見目立ちやすいところにいると思う」


「分かりました、ではそちらに」


疾風は勇に頷いた。



勇は疾風と合体して高速で平地を駆ける。


平地をしばらく進むと山というより岡というべき微妙に高い場所にでる。


丘を登りきるとすぐ平地部分が見えた。どうやら小さい丘のようだ。



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