『すごい妻』『結局』 作者: 安岡 憙弘 掲載日:2021/05/24 すごい妻 安岡 憙弘(よしひろ) 妻の温子(あつこ)はわたしには過ぎた女です。 いつも必ずといっていいほど大幅に遅刻してくるわたしに「あなたったらしょうがないヒトネ」と言ってくれます。ホントにわたしには過ぎた妻です。 結局 ジルの家の隣りの農家が自然栽培(さいばい)のストロベリーを売りはじめました。 ただ彼が1つだけおかしくおもったのは値段が以外と高くて、それはわかるけれども、当然営利を追求しているのにまるでしてないかのようにみせていることでした。