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騒音 噛む

作者: MANA

民放AM ラジオ番組・・


とにかくうるさい。


「短時間にあれもこれも」で、早口の絶叫が後を絶たない。


ラジオ局によっては、スポンサーなしの番組で、


パーソナリティーの話の合間に


「イェ~、イェ~」の雄叫びが時々入る。


まともな音声と騒音の区別がつかない人たちが番組を製作するのは、


今さらどうしようもない。


もう1つの問題は、アナウンサーがニュースの原稿をまともに読めないこと。


何度も引っかかる、いわゆる「噛む」失態が常態化。


優秀なアナウンサーをテレビ番組にとられ、


ラジオのニュースを読むのは「カス」の人たち。


ラジオのキー局でも、「噛む」ニュースが多い。  


世間はこのへんに敏感。


民放AM は、いつまで経っても「その程度」にしかみられない。


深夜の番組で、うるさいロックを流したりするのは、


常軌を逸脱しており、


ふつうの状態に戻すのは、もはや不可能と思える。


主に都市部の学校では、部活に「放送部」がある。


あれに毛が生えたくらいのクオリティーが、


民放ラジオ(AM)の現状。


能力がある人たちがテレビを志向する動きも止まらない。


この時間にも「騒音」を撒き散らす民放AM 局。


数年後には「無用の長物」と化しているのかもしれない。

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