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イエルパイン① 聖天使
協力をしてもらうのは、やはり師匠がいいだろう。
力も強いし
「師匠に協力してもらおう!」
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第三の天界にある青し礼拝堂。
『私、位を貰うつもりよ』
『まさか本気じゃないよな…』
『本気、私並みの天使より強いもん』
数多の天使が集う、烏合の中に、君はいた。
『天使マーベル、君を位を得る候補にしよう』
彼女はきっと、上り詰める。そう、確信をこめて名を呼ぶ。
『はい!』
彼女は、まるで呼ばれることを当然のように、自信を持ってこたえた。
『私は今日から君に知識を教える星天使だ』
『よろしくお願いします!』
ただ創造神ゴッドを崇めるために作られし、意思のない愚駒ばかりの場所に、
ただ一人、異質な彼女はいた。
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「待ってください師匠~!」
彼はさっそく天力を回復させるべいくどちーず、森へ移動する。
美しい木漏れ日、小鳥の囀ずりに、ついぼんやりしてしまう。
「天使たるもの心を清らかにするのが大切だ」
「はい」
いけない睡魔が―――




