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嫉妬の嵐。

作者: 瑠威

嫉妬した彼女のお話。

ちゅっちゅしてるお話。

*女子視点

*独占欲

*一話完結

-------------------------------




ちゅっ、ちゅ。


ちゅうう、…っちゅ。


「っ今日過激じゃなっ…んっ。何かあったの?…っんん」


ちゅっ、ちゅっ…ちゅう、っ。


喋る隙なんて与えないです。


ちゅっ、ちゅっ、ちゅ。

『ふっ…んむ、っん、…はぁっ』


喋ってなんかやらない。


「っえ、ねえ、何かあった?俺心配なんd…んっ」


怒ってない。

誰にでも優しくする彼に怒ってない。

なんだかんだで手が出ても怒らない彼に怒ってない。


イライラなんてしてない。


嫉妬なんてしてない。



『…ばか、やろう…』


誰にでも優しい彼が、誰にでも手を差し伸べてやる彼が、格好良い彼が、


好きで、


独占したくて。



でも嫌がるだろうから。


しないだけで。



変な感情がぐるぐる、

嫉妬の嵐が彼を襲った。


暴力的な、歪んだ愛情が篭った、

自己嫌悪と自己中心的なキスが、彼を。




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