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夢の扉

作者: SEVEN

誰にでも心の中にある扉

その扉を開ければ君の夢へと続く道が見えてくる


夢が叶うとは限らないが

開ける権利があるのは君

開けない権利があるのも君


扉の前で立っていても何も始まらない


夢への扉は開けなければ幻想の扉になり

気が付けばなくなってしまうから


自信を持って前へ進め


いつだって正直な君を応援する

夢への扉を開けたいんだろ?

背中を押すよ

それぐらいしか出来ないから


もしかしたら扉の向こう側は雨風が強く前に進めないかもしれない

そんな時は傘をさして全力で支えてあげる

雲が晴れ

日が当たる瞬間はきっとくる


だから諦めないで前へ進め


君は扉の前で悩んでいるの?

扉を開ける事に不安を感じているの?


それなら君と約束をしよう

君を裏切らないし何が起こっても君を応援する

だから君も僕と約束をしよう

夢が叶うまで諦めないと


不安を取り除ける事ができたのかはわからないが


君を信じて交わした固い約束


そして君は少し微笑みながら開けた


夢の扉

読んで頂きありがとうございました

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