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好きな人

作者: ROT

初めて恋物語書きました。

恥ずかしいけどほぼノーフィクションです! 

これは自分が思っていることを書いたので違和感はあると思いますが暖かい目で見てください


みんな好きな人いますか?


私には今好きな人がいます


それは初めて好きになった人


その人はいつも私の側にいて


いつも私に沢山のお話をして


いつも優しく笑って


そんな彼は私は好き


側にいるとき、いつも顔を赤くするのを必死になってならないようにして


話しているとき、彼の声なので必死に一つ一つの言葉を真剣に聞いて


笑っている彼を見ていると心がぽかぽかしてこれ以上ない幸せな気持ちになる


本当に好きで好きでたまらない


好きな人があって私はとても楽しくて嬉しくて幸せ


でもその人は私の事をどう思っているのかな


友達としてみてもらっているの?


知り合いとしてみてもらっているの


他人としてみてもらっているの?


興味を持っているの?


もしかして好きな人いるの?


それとも私のこと好きなの?


私はいつもその事が頭の中にあって不安がいっぱいあって怖い


友達には相談したけど始めての感覚に戸惑って彼が好きなのとしか言えなかった


だれもこんな気持ちは理解できないのといつも考えてしまうの


友達は「告白して!」というけど私にはその勇気はない


だって告白したら彼との今の関係が崩れてしまう気がするの


彼が遠くに行って離れて話しさえしなくて、最悪私の事を嫌いになったらどうしよう


そんな気持ちがあって私にとって今の関係がいい


でも本当は距離が近くがいい


手をつないでデートしてみたい


ロマンチックじゃなくてもいいから優しいキスをしてみたい


でも怖がりな私は彼と離れるのが怖いから告白が出来ないまま


人を好きになるのは楽しくて嬉しくて幸せだけじゃないと私は知った


たとえば彼が親しげに誰かと話していたりしたら私は嫉妬してしまう


その嫉妬に私の心は彼の彼女じゃないのに彼の瞳が私のところに向いてほしくて邪魔しちゃいそうで、本を読んで心を落ち着かせている


彼が私がメールをしたら返事が来ないのととても不安で泣きそうで必死にきっと忙しいのよっと必死に思い込んでいる


そんな私はイヤなのに彼を好きでい続けている


こんな気持ちで私は彼を好きになっていいの?


そういうことを考えていたときもあったけど、今はちゃんとそのイヤのを受け入れて大丈夫になった


そして今日も私は彼の事を思いながら時間が過ぎていくんだ


必死に幸せな気持ちと怖い気持ちを抱えながら

ここまで読んでくれた読者の皆さん、ありがとうございます

出来たら感想ください

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― 新着の感想 ―
[良い点] とても甘く切ない、良い作品だと思いました。 小説というより、詩の感覚で一文ずつがとても読みやすかったです。 なんとなく、中学生なのかな?って思いました。 [気になる点] 否定的な意見はあま…
[一言] 恋がどうゆうものかわかりませんが自分のことを好きにさせようとしてみればいいんじゃないんでしょうか。 ただ悔いがないようにすればいいと思います。
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