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霊知の言葉の花束 珠玉の魂のためのコトバ(スピリチュアル・オカルト・心霊・超能力・密教・超心理学・精神世界・神秘学・念力・メディテーション) 

作者: 舜風人









☆宇宙は私たちを生み出してくれた母(地母神)である。


☆宇宙は確かに「意識」センスをもっている。


☆宇宙は一見するとカオスだが実は、大調和に支配されている


☆大調和とは言葉を変えていうならば「大慈悲」である。


☆大調和は大慈悲にして、その、本源は私たちの心ハートにある


☆心の本質は慈悲と愛慕である


☆私たちの個々の心は共有意識世界に通底していてその共有意識は宇宙意識とつながっている。


☆私たちは宇宙と直結していて、私たちは宇宙の子であり、言い換えれば神の子である。


☆宇宙は、生きている広大な生命であり、太陽は心臓であり、地球は細胞である。


☆宇宙は生命エネルギーに満ちていて、その細胞である人間もまたエネルギーを分有している。


☆私たちは宇宙の体現であり、私は即、宇宙である。そして私たちのこの肉体は宇宙神殿である。


☆宇宙の心を体現することこそが人間の使命である。


☆あなたは小さな宮殿(神殿)そして、、宇宙は大きな神殿


☆現世でのあなたの使命とは、人類皆のために宇宙霊の御心が化生した神殿を作ることである。


☆だが、、神殿とは目に見える建物としての神社仏閣などではないということも理解しなさい。


☆あなたは過去・現在・未来へと悠久に続く永遠の宇宙生命を生きていることを悟りなさい。


☆生命とは「気」プネウマでありエネルギーの場ゾーンである。


☆それ(生命)は宇宙の大循環の流れに乗ってこの現象界で、魂の錬成のために

 その命の火を灯し続ける。


☆この現世には、光の福音を伝えるために、使わされたひと群れの人々が存在する。

 それは「光の使者」と呼ばれる。


☆彼らはこの世で、宇宙の真理を光の子として伝道する使命を帯びて使わされている。


☆その反対に、いまだケモノ段階で魂の進化していない人々も大勢この世には存在する。

 えてしてそのような人々が俗世間を牛耳っている場合も多い、

 なぜなら。お金、色欲、物欲、権力欲、破壊欲、などの方が俗世界ではとても魅力的に

 響くからである。だがそんなもの、ひとたび、無常の風吹けば、塵ほこりのように掻き消えると 

 いうのに、


☆光の使者に宇宙霊はこの世での、本当の意味を伝道するように託している。


☆彼らはこの現世では、菩薩様とかグルとか、聖人とか呼ばれる場合が多い。


☆この現世になぜ悪が存在するのか。なぜ業病が存在するのか。なぜ殺戮が、なぜ落とし穴があるのか、 それはおろかな人間はつらい出来ごとでしか、人生の本当の意味を会得できないからである。


☆灼熱に焼かれて、何千回も叩かれなければ、良い日本刀はできません、そのように自堕落な怠け切った 人間存在にはある意味、過酷な修行体験がどうしても必要だからなのです。


☆だが絶望してはいけない、まったく悪いこともしてないのになぜ?わたしがこんな目に合わなくてはい  けないのか、、と神を恨んでもいけない。一切はあなたが、、あなたというスピリットが見ている白昼 夢のようなものだからである。たしかな現実など存在しない、その現実もまた夢であり修行のからくり にすぎないからである。


☆この現世にはいろんな宗教がある。そしてそれなりに宗教体験は心の光の光度を増すだろうが、

 所詮宗教には限界があることを知るべきである。どんな宗教も宇宙真理の頼りない影を映しているだけ だと知りなさい、しょせん人間には宇宙の全知を知ることなど不可能だから。


☆あなた自身が宇宙の子であり、あなたは光の使者なのかもしれない。

 それが何を血迷ったのか?現世利益の俗物宗教や教祖さまや霊能者に30万円も払ってご祈祷しても  らったり、占ってもらう愚かさよ、


☆あなたが光の使者かもしれない簡単なテストがある。

 あなたは今までに何か不思議な体験をしたことがあるでしょうか?

 見えないものが見えてしまったり、霊夢を見たり、九死に一生を得たり、

 そういう人は光の使者である可能性が高いのです。



☆もしもそうだったら、あなたはこころを澄まして、心の深奥の宇宙霊にコンタクトしてみましょう。

 メディテーションが深まれば、、あなたはひそかな宇宙の霊知のささやきをきくことになるかもしれま せん。


☆もしも聞こえたら、果たしてそれが、悪霊や狐狸の類の誘惑なのか、

それとも本当の神の声なのか?それこそ心澄まして見極めるべきでしょうね。


☆光の使者の使命とは何でしょうか?それは光の種をこの世にまくことです。

 それは1+1は2になるが、、、1にいくら1をかけても決して2にはならない。

 という奥深い真理を実践することだということなのです。



☆1の隣に1を、そっと置くと、それは2になります。だが、1に無理矢理に1をかける(賭ける)

と、それは永遠に1のままなのです。


  おわかりでしょうか?




☆なぜ?と、問うても、答えはどこからも帰っては来ないだろう。


 結局、、その答えはあなた自身があなたの胸の奥深くに沈潜して、

見つけてくるしかないのである。




☆いずれにしても、、やがてほどなく、、、そう遠い先でもなく、、あなたの人生も終わりを迎えます。


  今、、現に生きているあなたにとっては、、そりゃあ、苦難や苦しみもあるでしょうが、、


  過ぎてしまえば、、つまりもうすぐ死ぬよ、、というズテージにまで至ると、、なあんだ、あっけなかったなあ、、


  という感慨でしょうね。終わってしまえば人生なんて、実にあっけないものです。










☆では?この人生とは一体何でしょうか?それは、、あなたというスピリットが見ている(見させられている)夢劇場、幻想3次元水銀電灯劇場


 にすぎません。いわば架空のものです。なぜなら人生が絶対であったら、なぜ人生は終わりますか。消え去るのですか?


 それが、、人生は実体・実存・絶対ではないという証拠です。










☆ですから今生きてるあなた、良いですか、あまりにも深刻になりすぎないでください。余りにも絶望しないでください。


 この人生はそれほど絶対のものではないからです。この人生だけがすべてではないのです。もっと遠くを見なさい。


 もっと見渡しなさい、宇宙のかなたまでもあなたの心の目で見はるかすのです。








☆遠いかなたにかすかに見えるもの。見える世界。そこがあなたの本当のふるさとです。あなたはそこからこの人生という架空劇場に来たのです。ですからここはあなたの本当の居場所ではないのです。この世での人生が尽きたとき、あなたは帰る。そうです。あなたの本当の世界へ、もどるのです。






☆ですからこの人生にあまりにも執着しすぎてはなりません。この世は仮の宿にすぎません。


あなたの本当の家はここではないからです。





☆ですからこの人生にあまりにも執着しすぎてはなりません。この世は仮の宿にすぎません。


あなたの本当の家はここではないからです。






☆だからといって、、この人生を軽んじたり、、投げやりに生きてはなりません。


 ましてや「なあんだ。架空劇場なのか」といって自殺なんかしてもいけません。


 与えられたこの世での使命を果たしなさい。逃げてはダメです。このつかの間の人生を真剣に

 生きなさい。


 それが今生でのあなたの責務だからです。ですがさきほどもいいましたように、


 真剣になるのは良いですが決して「深刻に絶望」なんかは、しないでください、






☆宇宙の大霊は、あなたがこのつかの間の人生を真剣に生きて責務を果たし、、

そうして、やがて本当の世界戻ってくることを待っているからです。






☆これが人生、


そうです、


これが人生という夢劇場の本当の真相だったのです。


ゆめゆめ疑うことなかれ。
























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