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声劇台本

作者: 白黒兎

キャラクター



あやの:女の子


まゆみ:女の子


あきら:男の子・・・(女子力高め)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あやの「さて、今回の女子会のテーマは女子力について」


まゆみ「私達女子力低いもんね」


あやの「そうそう」


まゆみ「あっこのクッキー美味しい」


あやの「ホントだ美味しい、紅茶も美味しい」


まゆみ「本当にあきらのお菓子は美味しいよね」


あきら「あのな・・・女子会なら女子だけでやれ、男の俺を巻き込むな

ってか俺の家で毎回毎回やるなよ」


あやの「え?ダメなの?」


まゆみ「こんな可愛い女の子達が来てあげてるんだよ」


あきら「・・・自分でかわいいって言うなよ」


あやの「あっ?」


まゆみ「はっ?」


あきら「ひっ!!」


まゆみ「お菓子が足りないな」


あやの「お茶がぬるいな」


あきら「た・・ただいま、お持ちします」


あやの「ほんとに、あきらのお菓子おいしいよね」


まゆみ「お茶も美味しく入れられるし」


あやの「こんな、彼氏欲しいな」


まゆみ「本当にこんな彼氏ほしいよね」


あやの「本人にはいわないけど」


まゆみ「調子に乗るからね」


あきら「持ってきたぞ、今日も来るってわかってたから

あやのに注文されてた、オレンジのシフォンケーキ焼いといたぞ

あと、まゆみの紅茶は濃い目で入れてあるよ、ジャムはそこな」


あやの「あきら、ありがとう」


あきら「抱きつくな」


まゆみ「流石あきら、褒めてつかわす」


あきら「何で偉そうなんだよ」


あやの「ってかさ、あきらの女子力高すぎない?」


まゆみ「あきら、何でそんな女子力高いの」


あきら「それはな、お前らが毎回毎回、無理難題を押し付けてきたからだよ」

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