デジバト
20XX年、○○会社が開発した、デジタル世界を舞台としたバトルゲーム通称デジバトが大流行した、老若男女問わず数日でインストール数を伸ばし、皆が遊んでいた、だが1部の政府機関は、デジバトのシステムを利用し、有志型のアルバイトを始め、小中高生、会社員、老人、スマホを持っていれば、即採用という物だった、業務内容は、企業や会社のコンピューターに発生したバグやウイルス退治である、デジバトはバグやウイルスがモンスター化しているのだ、誰も応募する訳ないと思われていたが、多数の応募が殺到した、理由は、報酬があるという事だ、バグやウイルスを倒し、問題が解決すれば、解決報酬として、報酬金が端末にチャージされる、そして今では、お小遣い稼ぎに走る、小中学生、少しでも稼ごうと頑張る高校生、仕事と両立する、会社員などが増えた、老人は孫に連れられてくる程度だった。
そして、デジタル世界に入る為の合言葉は「デジタルロック、潜入」
また「デジタルロック、プライベート」と言うと、デジタルシティという街でゲームセンター、飲食、武器防具購入、雑貨購入など貯めた金額で楽しむことも出来ていた。
そして、デジタル世界に入る為の合言葉は「デジタルロック、潜入」
また「デジタルロック、プライベート」と言うと、デジタルシティという街でゲームセンター、飲食、武器防具購入、雑貨購入など貯めた金額で楽しむことも出来ていた。
プロローグ
2024/12/26 23:45
第1章、デジタル世界
2024/12/26 23:46