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ハルイチバン  作者: 柳瀬
序章
1/125

予告


「見たからには、責任とってもらうよ。」


「出来るだけ、本当に最悪を想定していれば悲しまずに済む。」


「私と君との契約はこういうことでしょ?今までやってきた事も同じ。今更怖気付いた?覚悟を決めて。」


「申し訳ないけど、それが最善。気持ち悪いけど。」


「やるよ。絶対。確実に。」


「そんなこと、普通じゃ信じられない。」


「ここは、まさか。」


「こんな事、俺は出来ない。」


「上半身を捻ってから下半身を捻る?」


「眼鏡で見たら、駅前に居た。」


「善処する。」


「お姉ちゃんが何か悪いことしたかな?」


「過去が変えられるならって、やっぱり思っちゃうよ。」


「お前だって、良い思いしたいだろ?」


「どうしようもないけど、そうだな、まずは馴染もう。浮かないようにしよう。」


「私だって、本音を言えば殴り飛ばしたい。」


「あんたが噂の彼ね。」


「格技場が空いてる。」


「これ、何に使うの?」


「本当に便利だな。」


「それが出来るかどうか、今揉めてるの。だって、矛盾するでしょ?」


「そのまま後をバレても良いから付けて。」


「靴、履いてきた?」


「本気で殺しに来て、絶対殺せないから。」


「夏のホラーゲーム大会?」」


「想像ってのはフィクションってことか。」


「今死ぬか、未来で死ぬのを待つか選んで。」

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