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319 女子サッカー始めました(その1)~すべての始まり~

覚えていらっしゃらないでしょうが日本サッカー界を牛耳っているのが足利監督です


そして足利監督から嫌われているのが真田監督


どこのスポーツ界にも老害はいるってことですね



最近の老害はボクシング界でしたね


負けているのに勝ち判定されるってやつでした


本当に死ねばいいのに、と思います




実際に被害に遭った人間は絶対に許すようなことはしません


いや真面目な話


なんで指導者やっているんだよ!って子供心に思いましたね


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「・・・えっとお疲れ様?」


そう言ったボクは悪くないと思う


だって久しぶりにあった真田監督はアインズ様のようになっていたから




つまりは疲労困憊


まるでオーバーロードのようだ


・・・はやるまでにあと30年くらいかかりそうだ





いえね中学最初の夏休みになったんだよ


適当に部活をしてゴロゴロするぞ、と思ったね





今だけだからね


働かなくてもいいのは


大人になったら1年365日働きずめになるんだよ(違います)


だから遊べる時に遊ぶ


それがジャスティス




だってどこかのエロ仙人も言っていた


修行して休んで勉強する


・・・最初の方の巻だからセリフの方はもう詳しく覚えてないね




でもその弟子の一人は地球人最強で、もう一人は西の宇宙最強になったんだから正しい教えだと思う




という訳で


「今日の部活がないから朝は妖怪人間ベムと宇宙の騎士テッカマンを見て、昼はエアーウルフを見て、夕方はバイオニックジェミーを見るぞ~」


と思っていた


・・・今思うと昭和の時代はオタクにとって最高の時代だったね




あれは1万年と二千年まえ、ではなくベムを見終わった頃だった


突然、家の黒電話が鳴ったんだ




びっくりしたね


昭和の時代の電話というのは不幸の連絡を受けるためのアイテムだからね




「もしもし?」


びっくりどっきりしながら受話器をとった





「あ~、オレオレ」


昭和の時代でもオレオレ詐欺ってあったんだね

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