298 サッカー部狂想曲(その8)
「先生に言いつけやがって」
前世で飯田に言われた言葉です
飯田に苛められたので先生に相談しました
先生は飯田に注意しました
飯田が怒ってイチャモンつけてきました
「先生に言いつけやがって!」
・・・さすが昭和
人間のレベルが低いですね
こんなのと友達にでもなったら人間強度がダダ下がりです
いや強度ではなくレベルが、ですね
クズのクズっぷりが凄くて頭がクラクラします
苛めっ子も教師も酷すぎる
一体こいつら相手にどう立ち回れば良いのやら
攻略本でも欲しいくらいじゃわい
そんなレベルでした
イジメをしておきながら先生から叱られると逆恨みをする
イジメの報告を受けたら生徒を叱っておしまい
「この町にはまともな市民はいないのか!」と叫んでいいですかね
いや結構マジな話
一度同じ場面に立ち合うと判ると思いますよ
ほんとどうすればいいの?と無力感満載です
例えるならば『のび太くん』が二人?
・・・どうやらお判りいただたたようで嬉しいです
ちなみに昭和ならば『のび太』
平成ならば『しんのすけ』
令和なら・・・なんになるんでしょうね?
とまあクズな人間にクズなことを言われたわけですよ
「先生に言いつけやがって」
一度目の人生ではイジメを受けました
学校なので先生に言いました
先生が飯田を叱りました
飯田が逆恨みをしてきました
ということで、その人間性に疑問があるので語ってみました
以上、『木下連、人間を語る』でした
次回は『二度目の人生で、一度目の罪を償わせる』になることでしょう(たぶん)




