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227 小学校最後の試合 ~第六試合ハーフタイム~
「なあ、オレってGKしなくてもよくね?」
オレが言うとチームメイトが目を逸らした
みんな気が付いていた?
でもオレが怖くていえないとか?
ひょっとしてオレってジャイアン?!
<ガーン>
ってショックを受けた
多分顔にはま○子のように縦線が出来ているはずである
いつの間にかorzになった
「いやだってさ・・・」
「ああ」
「しかたないよな」
床に崩れ落ちたオレに向かった上から声が降ってきた
そんなに嫌われていたのかと愕然とした
いろんな技を教えたつもりだった
相談にも乗った
キャプテンとして結構真面目に働いたと思っていたらこの始末
・・・泣いてもいいかな
「・・・オレ小学生で指が変な風に曲がりたくないし」
「そうそう、夜中に倒れて朝になったら死んでいたとかはちょっと、ね」
「斜め45度に傾来ながら歩くようになったら親が悲しむし?」
「目が見えなくなるなんて絶対に嫌だ」
さらにチームメイトからの追い打ちが来た
・・・あれ?
ちょっと違くね?




