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176 そうだ、京都に行こう(その6)

<パクッ>


鹿が鹿せんべいを食べた


その瞬間、手に鹿の息がかかった


生温かった






ああコレか!


修学旅行の意味を理解した


教科書を見ているだけだと判らない


本当のリアル


それを体験することにより常識というか人のぬくもりを魂に刻むんだな





ちょっとだけ官僚を見直した


前例主義で申し送りするだけの今の官僚ではないよ?


修学旅行を最初に立案した官僚な


たとえ偉い人に命じられたとしても、だけど





昭和いまじゃなくて、平成になると目もあてられないくらいヒドイからな


上に言われるまま文書を改暫しておいて、責められると自殺する


同僚が自殺しても闇に葬る


・・・最低だな





政治家を見習えよ!、と言いたい


犯罪を犯しておいても「証拠がない」とか「印象操作だ!」とか口八丁でするりと逃げる


それくらいのメンタルの強さを持って貰いたいものだよな


そんでもって政治家あくをバッサリ斬る


それくらいやって欲しいモノである


なにせ最高学府を出ていると自慢しまくっているんだから





どこかの警察署の変わり者署長を見習えと言いたい


前職の官房広報時代なんて「倍返しだっ!」くらい凄かったぜ?


って昭和このじだいには出版していなかったっけ・・・






しかしすでに教育システムが破たんしているんじゃね?


思わず思う


赤門とか、赤門とか、赤門とか





え?


ヒドイ?


修学旅行に強制参加させられた『ぼっち』の怨みは怖いんだ!


いくらでもディスれるというものだ





コホン


失礼


過去の怨みがつい出てしまいました




毎年大量の学生が京都に訪れる


その経済効果は膨大なものになるだろう


その割には改善がまったくされない


十年一日がごとし




・・・官僚にもっと真面目に仕事しろよ、と言いたい


時間と金と先生の労力の無駄





海外には修学旅行というものはないらしいぞ?


海外に視察に行っている偉い人は一体どこに目を点けているんだろうな


・・・有名観光地にしか目に入ってないのはわかるけど、声を大にして言いたい


真面目に仕事しろよ!






そんなことを考えていたら、鹿の糞を踏んだ   ←本当に踏んだ(涙)


・・・官僚許すまじ!

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