表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
176/348

175 そうだ、京都に行こう(その5)

お遊び回です


真面目なサッカーの話は今書いています


もう少しお待ちください



・・・何と言っても『楽しんで書いています、頑張って読んでください』の作者ですから

「おい、女風呂が見える所があるらしいぞ!」


誰かが言った


そしてみんなが男子部屋から出て行った  ←実話です


男子は小学生ちいさいときから男なんだな(汗)





オレ?


いかなかったよ


小学生に欲情はしませんって


・・・令和の小学生は発育がいいので、そっちだったら判らない、いやしないけどな






昔、というか未来では


なぜあのOLはランドセル背負っているのか?


なんて女子小学生を何度も見た


アレならばオレものぞきにいったかもしれん




いや行かないよ?


言うだけだからな?




本当に発育がよかったんだ


大人と同じ身長とプロポーションだったからな?


だからそれくらい思っても当然だよ?


未遂だから許してくれるよな?





・・・もっともオレだって目の前で見るまで都市伝説ありえないだとばかり思っていたけどな



そんなのはマンガの中だけのフィクションだと思っていたけど、ノンフィクションだった時の衝撃は忘れられなかったな





まあ、そんな級友ばかはほっておくとして


とりあえず宿の土産物コーナーでもいっとくか




土産物屋はリリンの生んだ文化の極みだ


菓子、キーホルダー、ペナントと、ないモノはないという凄さ


・・・無いものは無いのは当たり前とかいう昭和のツッコミはいらないぞ?






一階の土産物屋にいくとカナちゃんが友達と一緒に見て回っていた


・・・女子って買い物が好きだよな


ある時から突然好きになる


極めて短期間に遺伝子に人間の属性はそのままに機能が付加されているとしか思えない


・・・悪い宇宙人に攫われて改造とかされてないか?





思わず聞き耳を立てた





ストーカーではないからな


この時代にはそんなのはいない


ということは合法だ   ←違います





「お土産のお菓子はどれがいいか・・・」


と相談していた




ちょっとまて 修学旅行は あと3日





今買ったら生ものはヤバいって


生八つ橋とかなら家に帰るくらいには糸ひいてるんじゃないかな


どこかの腐海の植物のように





「うーん、賞味期限が近いな・・・」


生ものを手にとってそう呟いてみた





さりげなく伝えた結果、危機は回避された


・・・たぶん





だって


「後で買う?」


とか言っているし?




たぶん大丈夫だろう





ミッションコンプリート


・・・昭和のゲームのエースコンバットか好きだから仕方が無いというものだ












なお覗きに行った級友バカたちは先生に見つかって廊下に正座させられていた


バカばっか  ←昭和ネタ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ