160 キャプテンはじめました(その6)
FWだけでなくMFやDF、はてはGKまでシュートしにいく超攻撃的なチームF
鉄壁の防御を信条にするチームG
攻守ともにバランスが良いチームB
1軍2軍を解体して3チームを作ってみた
チームGは、敵のボールを奪った後、「でなおしてこいやっ!」とばかりに相手ゴールに向かってボールを蹴り出す
その後、延々と『やりなおし』を要求する
試合が終わるころになると心がポッキリ折れる
一番控え目なはずなのに、一番凶悪だったりするのはなんでだろう ←歌わないよ?怒られるから
ちなみに昭和だからFGBにしてみた
もちろん平成ならAKBだ
ちなみにBはバランスのBだ
バトロイドではないからな?
・・・AKBだとなんになるんだろ? ←考えてない
コホン
噛みました
試合経験は大事
成長をするために必要な糧である
これなくして成長はありえません ←本当です
ちなみに練習試合ではタメだったりする
真剣味が足りないんだよ
一発勝負のため喉がカラカラになるほどの緊張感を乗り越えることが大事 ←本当だよ!
どこかの島国は自国内だけで試合をする
敵も味方もいつも同じメンツである
そのため緊張感なんてものはあったものではない
これじゃあ100年たっても成長しませんって
ギリギリの状況で自分で動くってことがなくって
だから監督がいちいち指示を出すというぬるま湯状態で
指示が相手に丸聞こえ
これで成長できる方がオカシイ
・・・気づいていないところがある意味すごくね?
海外では一流にかぎらず、選手はチームを渡り歩く
そして常に出場の機会を伺っている
そんな緊張感マシマシの中、試合をして成果を出すものだけが生き残る
マジもののサバイバル
だから監督が交代で入れた選手から、戦術を忖度するなんてことは朝飯前
全員ができるってところがスゴイ ←本当です
試合をすればどちらが勝つかは自明の理
某島国、ひどくね?
だから試合をしまくるために3チーム作ってみた
3つのチームをローテ(ーション)で回す
試合に出るのが決まっていれば緊張感が出るってものよ
あ、あと3つもあればどれかが相性に合うだろうってのもある
・・・決して関西方面にある某演劇集団を真似したものではない
小学生だから、全員が試合に出てサッカーをする楽しみを体験してもらいたい、というのもある
だから監督にお願いして作ってみた
とりあえず練習試合で試してみたら、出番が来るってわかっているせいか、モチベーションが高かった
大成功!
新人戦もこの調子で勝ちあがっていきたいものだな!