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136 復活のA(その3)

「おっす!」


宮本ちゃんが、どこかのヤサイな人のような挨拶をしてきた(笑)





って今は部活の時間だよ!


なんでいるんだよ!?


関係者以外は小学校に入れないはずだぞ!?




と思ったら監督が許可したんだとか


・・・まあいいか、めんどくさいし、昨日の夜、優しくしうと思ったことだし





そう思ってると


「なあなあ、アレやってくれへんか?」


リフティングの催促が来た





仕方がないからやってやろう(苦笑)





<ポンポンポン>


オレが右足と左足で交互にリフティングをすると


<ポンポンポン>


宮本ちゃんも同じようにリフティングしてきた






ほ~、そうかそうか


喧嘩を売るためにリフティングをせがんだのか




じゃあ、御望み通りやってやろう(笑)





<ポポポポンポンポ~~ン、ポトトンダンタンタン>


右右左左前後、カカトカカト頭の上回し胸膝





リズムを上げるぜ!


加速装置!


某サイボーグによる奇跡の64ビート!



そんな感じでやってみた




もちろんついてこれないのは、人生やりなし人生の話のお約束




宮本ちゃんは悔しそうな顔をしていた





ふふん!


尊敬してくれてもいいんだぜ(笑)

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