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114 U-15に誘われました(その1)

<すーすーすー>


あやな(妹)が寝ています





小さい手


ぷっくりしたほっぺ


デフォルトで万歳している腕とガニ股


なんていったって産まれたばかりの赤ちゃんですからね(笑)






<ピンポーン>


ウチのインターホンの呼び鈴が鳴りました




「グッ・・・グスッ・・ウエーン!」


あやなが泣きだした




ドコのどいつだ!


オレの天使(妹)を泣かせたやつ!(怒)





答え:大門でした


・・・またもや事前予告なしにきやがりましたよ(涙)




しょうがないですね


昭和の小学生は(怒)




「なにしにきたんだよ(怒)」


そう言っていると母親が出て来ました




昼寝していたので髪がボサボサ


一生懸命なおしながら出てきました(笑)





「まあまあ、あがってちょうだい!」


そう言いやがりましたよ!





いやいやいや


3時間おきにおっぱいあげているから寝不足じゃん!


なんで自分から追い込むことをしようとするんかね!


いやさ、こどもファーストなのはわかるけど、そこはあかちゃん優先しようよ!






というわけで、オレは買い物に出かけました


母親のかわりに夕飯の買い出しです


ちなみにいつもやってますぜ?






0歳児の子育てはマジ大変です ←ホントです!


それくらい手伝わないとだわさ(笑)





あと、風呂掃除とトイレ掃除と洗濯物たたみと庭の草木の水やりと、重いお米(20kg)の買い出しもしていますぜ(ドヤ顔)






コホン


話を元に戻そうか




大門が訪ねてきたので買い出しのための自転車を用意しながら聞きました


「何しに来たんだよ?(ジト目)」





しどろもどろした後、ゲロリました


「U-15に誘いにきました」


なんとU-15へのおさそいでした





びっくらポン?

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